2009年 12月 10日
2009年11/7(sat) 勝沼ワインツーリズム3
次は「丸藤」さんのご近所
「ルミエールワイナリー」へ行きましょう。
ココも昨年は、さっと立ち寄っただけ。
コチラの名物(?)
「石蔵醗酵槽」も見ず仕舞いでした。
今年こそは!
コチラもワイナリーツアーに参加する事に決定。
ワイナリーツアーの最終回は16時から。
少し時間があるので、ショップ内を先に見てみます。
どうしてこれを撮ったか、というと
“LJUBLJANA”(リュブリャーナ)の文字が目に入ったから。
なんとこの夏訪れたスロヴェニアの首都じゃありませんか!
受賞歴をみてみると、スロヴェニアもワインコンクールが
たくさんある国のようです。
2002年「甲州 古酒 光 1985(白)」で金賞を
受賞したときのもののようです。
スパークリングワインの瓶が整然と。
「このようにして澱を動かします。」
瓶を逆さまにして澱を
上の方に持ってくるのですね。
この製法は、シャンパンと同じなのですって。
「石蔵醗酵槽」の所に案内して頂きました。
“登録有形文化財”となっている貴重なものです。
樽貯蔵庫と石蔵醗酵槽は同じ階にあります。
隣りがそうですね。
これは、槽から地下水を抜くための穴だったと
思う(ちょっと記憶が怪しい)
すごい、ここのツアーも面白かったわ~!
「ルミエールワイナリー」を後にして、次は「勝沼醸造」に歩いていきます。
昨年は“有料テイスティング”はコチラで行われていましたが
この狭い中で混雑していましたので
今年は玄関側の広い部屋で
行われていました。
ちょっと覗きたかったんだけど
締め切ってあったので、開けるのもなんだか。
ねぇ?
無料のテイスティングは、外のテントで行われていました。
今宵のディナーはコチラの経営するレストランで
そこもヌーヴォーは飲み放題ですので
コチラでは試飲はしませんでした。
先程のお部屋から繋がるテラス。
昨年もココで目の前の葡萄畑をながめましたっけ。
今年も来れてよかったなぁ
さあ、暗くなってきましたし、終了時間もせまってきました!
急いで巡回バスに乗り、最後、「麻屋葡萄酒株式会社」に向かいます。
「麻屋葡萄酒株式会社」
ああよかった、間に合った・・・!
近くの「グレースワイナリー」は、もう閉めてました。
コチラは昨年いっぱい通って“グレース甲州”も
たくさん買いましたので、今年はいいです。
色々試させていただきましたが
この「麻屋 甲斐ノワール “月”」をチョイスする事に。
これは、夏、ピノちゃんの「CEPAGE@横浜」に参加させて頂いた時に
出されたワインです。
甲斐ノワール種100%で、渋すぎず若すぎず
クセはないのにしっかりした味。
開ける時は何の料理がいいかなぁ。
今から楽しみです。
このあと、走り出した最終の巡回バスに必死で走り寄り、なんと途中で止まってもらって乗り込み
メイン会場まで帰りました。
このあと、ディナーのレストラン「風」までは腹ごなしに歩きます
「ルミエールワイナリー」へ行きましょう。
ココも昨年は、さっと立ち寄っただけ。
コチラの名物(?)
「石蔵醗酵槽」も見ず仕舞いでした。
今年こそは!
コチラもワイナリーツアーに参加する事に決定。
ワイナリーツアーの最終回は16時から。
少し時間があるので、ショップ内を先に見てみます。
コチラも有料のものをテイスティングいたしましょう。
右:光 甲州 2005
中央:2007 シャトールミエール 赤
左:光 カベルネソーヴィニヨン2007
光 甲州 2005をテイスティング。
むむっ、なかなか、濃厚な白で何かおつまみが欲しくなりました
右:光 甲州 2005
中央:2007 シャトールミエール 赤
左:光 カベルネソーヴィニヨン2007
光 甲州 2005をテイスティング。
むむっ、なかなか、濃厚な白で何かおつまみが欲しくなりました
どうしてこれを撮ったか、というと
“LJUBLJANA”(リュブリャーナ)の文字が目に入ったから。
なんとこの夏訪れたスロヴェニアの首都じゃありませんか!
受賞歴をみてみると、スロヴェニアもワインコンクールが
たくさんある国のようです。
2002年「甲州 古酒 光 1985(白)」で金賞を
受賞したときのもののようです。
そうそう、昨年はこの畑で社長の木田さんに偶然にお会いして
畑の説明をしていただいたのでした。
その時は社長さんだって、知りませんでした
畑の説明をしていただいたのでした。
その時は社長さんだって、知りませんでした
そう、この方が木田社長でらっしゃいます
なんと、ワイナリーツアーは社長自らの案内です。
なんと、ワイナリーツアーは社長自らの案内です。
のどかな葡萄畑の風景。
スパークリングワインの瓶が整然と。
「このようにして澱を動かします。」
瓶を逆さまにして澱を
上の方に持ってくるのですね。
この製法は、シャンパンと同じなのですって。
スパークリングの瓶に栓をする工程を
実演して下さいました。
その後で、栓の開け方も教えて下さいました。
あんまり金具をとりすぎないで開けるんですって
実演して下さいました。
その後で、栓の開け方も教えて下さいました。
あんまり金具をとりすぎないで開けるんですって
「石蔵醗酵槽」の所に案内して頂きました。
“登録有形文化財”となっている貴重なものです。
樽貯蔵庫と石蔵醗酵槽は同じ階にあります。
隣りがそうですね。
これは、槽から地下水を抜くための穴だったと
思う(ちょっと記憶が怪しい)
樽貯蔵庫は、元はコンクリートタンクだった所だそうです。
一部壁面を取り除いて、貯蔵庫にしてらっしゃるのです。
一部壁面を取り除いて、貯蔵庫にしてらっしゃるのです。
すごい、ここのツアーも面白かったわ~!
石蔵で作られる“石蔵和飲”も気になりますが
シャンパンと同じ製法で作られている
というスパークリングワイン“ペティヤン”も
是非試してみたい、ってんで
再び“有料ワインテイスティングコーナー”に。
シャンパンと同じ製法で作られている
というスパークリングワイン“ペティヤン”も
是非試してみたい、ってんで
再び“有料ワインテイスティングコーナー”に。
シャンパンと同じ製法にすることによって
よりキメ細やかな泡になるのだそうです。
ふむふむ
おいしかったので自宅用とワインの会用と
2本、お買い上げ。
よりキメ細やかな泡になるのだそうです。
ふむふむ
おいしかったので自宅用とワインの会用と
2本、お買い上げ。
「ルミエールワイナリー」を後にして、次は「勝沼醸造」に歩いていきます。
「勝沼醸造」
いつ見ても趣のあるワイナリー。
いつ見ても趣のあるワイナリー。
昨年は“有料テイスティング”はコチラで行われていましたが
この狭い中で混雑していましたので
今年は玄関側の広い部屋で
行われていました。
ちょっと覗きたかったんだけど
締め切ってあったので、開けるのもなんだか。
ねぇ?
無料のテイスティングは、外のテントで行われていました。
今宵のディナーはコチラの経営するレストランで
そこもヌーヴォーは飲み放題ですので
コチラでは試飲はしませんでした。
先程のお部屋から繋がるテラス。
昨年もココで目の前の葡萄畑をながめましたっけ。
今年も来れてよかったなぁ
さあ、暗くなってきましたし、終了時間もせまってきました!
急いで巡回バスに乗り、最後、「麻屋葡萄酒株式会社」に向かいます。
「麻屋葡萄酒株式会社」
ああよかった、間に合った・・・!
近くの「グレースワイナリー」は、もう閉めてました。
コチラは昨年いっぱい通って“グレース甲州”も
たくさん買いましたので、今年はいいです。
色々試させていただきましたが
この「麻屋 甲斐ノワール “月”」をチョイスする事に。
これは、夏、ピノちゃんの「CEPAGE@横浜」に参加させて頂いた時に
出されたワインです。
甲斐ノワール種100%で、渋すぎず若すぎず
クセはないのにしっかりした味。
開ける時は何の料理がいいかなぁ。
今から楽しみです。
このあと、走り出した最終の巡回バスに必死で走り寄り、なんと途中で止まってもらって乗り込み
メイン会場まで帰りました。
このあと、ディナーのレストラン「風」までは腹ごなしに歩きます
by viggo_yoyo_1544
| 2009-12-10 16:36
| 2009年11/7~8山梨の旅2