2013年 07月 28日
2013年5/12(sun) 上高地 その4
「嘉門次小屋」
日本近代登山の父、W・ウェストンの山案内人として知られる
上條嘉門次のひ孫の方が当主の食堂・民宿。
国の登録有形文化財に登録されています。
日本近代登山の父、W・ウェストンの山案内人として知られる
上條嘉門次のひ孫の方が当主の食堂・民宿。
国の登録有形文化財に登録されています。
囲炉裏のある部屋のすぐ前の川べりで
養殖した岩魚をさばいてらっしゃいました。
写真ではわかりにくいですが
壁に上條嘉門次がウェストンから贈られたという
ピッケルが飾ってあります。
養殖した岩魚をさばいてらっしゃいました。
写真ではわかりにくいですが
壁に上條嘉門次がウェストンから贈られたという
ピッケルが飾ってあります。
名物・岩魚の塩焼きは
こうして作られるのだ!
囲炉裏の炭火で焼く!
思ったよりも早く焼けるんですよ。
遠赤外線効果もあるのか
すごーく上手に焼けるの
そして、出来上がりがコレ!
ひろんちゃんご注文の
“岩魚の塩焼定食”
“岩魚の塩焼定食”
「とってもおいしい!」
香ばしく、川魚特有の臭みもなく、いい塩梅の塩味だとか。
「このシチュエーションで食べるから、っていうのもあるけどネ。」
ふぅむなるほどー。
魚嫌いのワタクシは
“きのこ山菜そば”を注文。
これはこれで、おいしい
もうちょっとアツアツだと
もっとよかったんだけど。
お菓子の“きのこの山”みたいやな、
と思って撮った写真。
どうでもエエ、などと言わんで欲しい
と思って撮った写真。
どうでもエエ、などと言わんで欲しい
さて、お昼ごはんを食べて一服したら
折り返しの残り半分を歩きます。
折り返しの残り半分を歩きます。
帰り道の梓川左岸は右岸と違って
こういう山道がほとんどです。
右岸は水べりが美しい
左岸は木立が美しい
左岸は木立が美しい
でも、水の美しい所も
ちゃんとアリ
ちゃんとアリ
約1時間歩きに歩いて
ようやくまた河童橋まで帰ってきました。
ようやくまた河童橋まで帰ってきました。
この時焼岳から煙が出ているのを確認。
雪が周りにあるのでわかりづらいですが
丁度中央に少しだけ煙が上がってるのがわかるかな?
やっぱ、活火山なんですねー
雪が周りにあるのでわかりづらいですが
丁度中央に少しだけ煙が上がってるのがわかるかな?
やっぱ、活火山なんですねー
充実のウォーキングコース。
前回にも増して、上高地の素晴らしさを堪能できました
by viggo_yoyo_1544
| 2013-07-28 18:06
| 2013年5/11〜13 飛騨・立山の旅