2013年 10月 22日
2013年9/18(wed) 憧れのパリのブーランジェリー
おはようございまーす♪
ママ、ゆうべはとってもよく寝ていた模様。
気分はどう?と聞きますと
「う・・・ん。もひとつ。」
おかしいなぁ・・・。
あんなに長時間寝ていれば、もうちょっと良くなっていそうなものなんだけど・・・・・。
無理しないで今日は一日ホテルに居るかという提案もしましたが
せっかく来たのにそれはそれでイヤだというので
じゃあ、ゆっくりと出かけてみようか、という事になりました。
目指したブーランジェリーは
「ル・ブーランジェ・デ・ザンヴァリッド・ジョクトー( Le Boulanger des Invalides Jocteur)」。
名前が示す通り
「アンヴァリッド」の近くにあります。
“サン・フランソワ・グザヴィエ”駅からの方が
近いのですが
ホテルからの最寄り駅からだと
乗り換えて遠回りなので
1つ先の“エコール・リミテール”駅から
歩いて行く事にしました。
「アンヴァリッド」の近くにあります。
“サン・フランソワ・グザヴィエ”駅からの方が
近いのですが
ホテルからの最寄り駅からだと
乗り換えて遠回りなので
1つ先の“エコール・リミテール”駅から
歩いて行く事にしました。
最寄り駅は“ラ・モットゥ・ピケ・グルネル”駅。
6・8・10号線が乗り入れており
どこへ行くにも便利でした。
この日は8号線を利用。
「アンヴァリッド」
正面まで来たのでパチリ。
ナポレオンのお墓だけなのかと思っていたら
軍事博物館や立体地図博物館などもあるのですね。
正面まで来たのでパチリ。
ナポレオンのお墓だけなのかと思っていたら
軍事博物館や立体地図博物館などもあるのですね。
てくてく歩いて
目指すブーランジェリーにようやく到着。
「ル・ブーランジェ・デ・ザンヴァリッド・ジョクトー
( Le Boulanger des Invalides Jocteur)」
目指すブーランジェリーにようやく到着。
「ル・ブーランジェ・デ・ザンヴァリッド・ジョクトー
( Le Boulanger des Invalides Jocteur)」
素敵なピンクが基調の可愛いお店!
地元のお馴染みさんで店内は既に満席です。
地元のお馴染みさんで店内は既に満席です。
イケメンのおにーさんが
「カウンターでもいいか?」というので
カウンターに案内してもらいました。
ちょっとピンボケなんだけれど
古風な綴じ方で新聞が数種類置かれています。
「カウンターでもいいか?」というので
カウンターに案内してもらいました。
ちょっとピンボケなんだけれど
古風な綴じ方で新聞が数種類置かれています。
「うわ~おいしそー!」
ほんと、選ぶのに困ってしまうほど!
イケメンのおにーさんに
食べたいパンを指差し注文。
フランス語、読まれへんから。
飲み物も頼んで
しばらく待ちます。
食べたいパンを指差し注文。
フランス語、読まれへんから。
飲み物も頼んで
しばらく待ちます。
その間、店内をゆっくりと観察。
内装が本当に素敵でした。
上の写真にも写ってるけど
エッチングの鏡も素敵だったワ
壁ばかり見ていましたが
ふと天井を見ると
これまた素敵でした。
まるで美術館みたい。
ふと天井を見ると
これまた素敵でした。
まるで美術館みたい。
パンも勿論おいしい!
クロワッサンもサックサク!
1つ注文したのと違うパンが来て
同じような味のデニッシュが2つに
なったんだけれど
おいしいから許そう。
ちょっとカスタードクリームが
のっかったデニッシュでした。
飲み物2人分と合わせて、これで確か7ユーロちょっとだったと思う。
このクオリティとお店の雰囲気の良さとなら、安い!
またパリに来たら絶対にリピするわ~!
しかし、ママの具合は、どーも良くない
大好きなクロワッサンもあまり食べられない。
イケメンのおにーさんに、薬を飲むから、とお水をもらい食後のお薬を服用。
「やっぱり、もうホテルに帰った方がいいんじゃないの?」
「でも行ける所までは行ってみたい。」
この日の予定は、まずはシャンゼリゼに行く事でした。
高熱ではないので、またまた
「それでは行ってみましょうか。」
という事になりました。
by viggo_yoyo_1544
| 2013-10-22 21:30
| 2013年9/17~23フランス・パリ