2013年 12月 08日
2013年9/20(fri) ヴェルサイユ観光 その4
次の部屋へ行こうとして
反対側から見ていない事に気づきました。
ミロのヴィーナスの背中と同じで
色んな角度から見ておかないと
ダメですよね
反対側から見ていない事に気づきました。
ミロのヴィーナスの背中と同じで
色んな角度から見ておかないと
ダメですよね
控えの間を抜けて
“王の寝室”
さらに部屋を抜けると
“王妃の寝室”
ここで出産も行われたんだそう。
それも一般公開だからすごいわねー
現在のインテリアは、アントワネット時代のもの。
さらに進んで
“大儀式の間”
ここにも有名な絵が。
“大儀式の間”
ここにも有名な絵が。
アントワネットと3人の子供の肖像画。
ちなみにこの部屋は、王と王妃の
公式の食事をした部屋。
そして、“ナポレオン1世の戴冠式”が飾られた
“戴冠の間”
これはダヴィッド本人によるレプリカ。
“戴冠の間”
これはダヴィッド本人によるレプリカ。
ひととおり宮殿内を見たら
左:“午睡の間”
右:“図書館”
などの小部屋を通って庭園の方に行ってみましょう。
左:“午睡の間”
右:“図書館”
などの小部屋を通って庭園の方に行ってみましょう。
天才造園家 ル・ノートルの設計により
1700年に完成した大庭園。
お天気がいいので、綺麗に見渡せます。
1700年に完成した大庭園。
お天気がいいので、綺麗に見渡せます。
“プチ・トリアノン”や“グラン・トリアノン”は、この右側、ずっとずっと先にあり
今は“プティ・トラン”という遊園地の汽車のような乗り物で行く事ができます。
「でも、ま、もうそこまではエエな。」
前回私は歩いて“プチ・トリアノン”“グラン・トリアノン”まで行ったのですが
今日はもう他にも行きたい所もあるし
「宮殿も堪能したし。」
というので、ここから帰る事にしました。
振り返って宮殿を見たところ。
この妙なオブジェは何なんだろう?
この妙なオブジェは何なんだろう?
帰りにまた“ルイ14世”に
ご挨拶しておきました
「よっ、また来てな!」
ルイ14世さんも手ェ挙げて
言うてくれました(大ウソ)
またRERに乗ってパリに帰ります。
帰りの電車は
“宮殿行きトクベツ列車”のような内装。
日本語の案内もあったりして
“へー・ほー”の母娘。
帰りの電車は
“宮殿行きトクベツ列車”のような内装。
日本語の案内もあったりして
“へー・ほー”の母娘。
無事に“JAVEL”駅に帰ってこれました。
やれやれです。
行きは電車にさえ乗り間違えなければ、降りる駅は終点だったので
その点は安心していられましたが
帰りは外の景色と駅に着く度に駅名を確認しつつで緊張しました。
なんせ“アナウンス”というものが全くないので、本当に不安でした
なんぼなんでも駅名位は聞いたらわかるやんか
ひと言、駅名、言うてんか。
「電車の中から見えてた気球やね~。」
念願のヴェルサイユ宮殿も見れたし
次は「オルセー美術館」に行ってみましょう。
その前にランチですね
by viggo_yoyo_1544
| 2013-12-08 00:18
| 2013年9/17~23フランス・パリ