2006年 07月 26日
3日目7/9(sun)・サントリー白州蒸留所その2
いよいよ工場見学です。
広い敷地内での見学なので、途中バスを使っての移動もあります。
天下無敵の晴れ夫婦の私達の神通力もここまで。
この頃、かなり雨が降っておりました。
施設のカサを借りたり、ちょっと移動がうっとおしかったです。
原酒を作り分ける蒸留釜
最初に仕込みや発酵の工場を見たあと、この蒸留釜の所に案内されます。
ここは、世界でも珍しい形の異なる
多様な初溜釜・再溜釜があり、
このお陰でタイプの異なる
モルト原酒を作るんだそうで。
ほんと「長い」のやら「短い」のやら
色々あります。
このあと樽が眠る「貯蔵庫」へと案内されるんですが、
何十万樽というアルコールにみちみちた樽が眠る所なものですから
1歩入ると、すっごい「アルコール臭」に包まれます。
私達は「酒好き」(こらこら)なので、このアルコールの香りは不快なものではありませんが
やはり、お酒に弱い人は気分が悪くなるらしく(無理もないですね)
その場合は、早めに申し出るように、との注意つきです。
そして、更に要注意!なのが、火気厳禁!です。
これだけのアルコールに満ちた所ですから、それはもう、絶対なのです。
したがって、カメラのフラッシュなども万が一を考えてご法度。
それどころか「この中だけはそういう理由で“カメラ禁止”でお願いします。」なのです。
すんごい大きい樽、なんと「マイ樽」で買う事ができます。
気になるお値段?
ウィスキーの出来によって、1樽数百万~数千万だってぇぇぇぇぇ!!!!!
参加者全員「あ、これは自分に関係ないわ。」っていう顔つきになったのが
ケッサクでしたワ(*^▽^*)
次はいよいよ樽作業場へ♪
広い敷地内での見学なので、途中バスを使っての移動もあります。
天下無敵の晴れ夫婦の私達の神通力もここまで。
この頃、かなり雨が降っておりました。
施設のカサを借りたり、ちょっと移動がうっとおしかったです。
原酒を作り分ける蒸留釜
最初に仕込みや発酵の工場を見たあと、この蒸留釜の所に案内されます。
ここは、世界でも珍しい形の異なる
多様な初溜釜・再溜釜があり、
このお陰でタイプの異なる
モルト原酒を作るんだそうで。
ほんと「長い」のやら「短い」のやら
色々あります。
このあと樽が眠る「貯蔵庫」へと案内されるんですが、
何十万樽というアルコールにみちみちた樽が眠る所なものですから
1歩入ると、すっごい「アルコール臭」に包まれます。
私達は「酒好き」(こらこら)なので、このアルコールの香りは不快なものではありませんが
やはり、お酒に弱い人は気分が悪くなるらしく(無理もないですね)
その場合は、早めに申し出るように、との注意つきです。
そして、更に要注意!なのが、火気厳禁!です。
これだけのアルコールに満ちた所ですから、それはもう、絶対なのです。
したがって、カメラのフラッシュなども万が一を考えてご法度。
それどころか「この中だけはそういう理由で“カメラ禁止”でお願いします。」なのです。
すんごい大きい樽、なんと「マイ樽」で買う事ができます。
気になるお値段?
ウィスキーの出来によって、1樽数百万~数千万だってぇぇぇぇぇ!!!!!
参加者全員「あ、これは自分に関係ないわ。」っていう顔つきになったのが
ケッサクでしたワ(*^▽^*)
次はいよいよ樽作業場へ♪
by viggo_yoyo_1544
| 2006-07-26 18:58
| 2006年7/7~9信州・蓼科の旅