2006年 08月 03日
8/1(tue)大分・久住高原その2「リゾネイトクラブくじゅう」
そこかしこ
かわいい木の人形や
細工物が置いてあります。
基本的には「平屋造り」なので
ここも先日の「エクシブ蓼科」同様
フロントから遠いと
結構歩くハメに・・・・・。
鍵もかわいい!
私達のお部屋は308号室。
「お部屋からの眺めはよろしゅうございますよ」とはベルボーイのお兄さんの弁。
「少々フロントから遠ぅございますが。」
・・・・・!!!
やっぱし・・・。
が、お部屋はそんなに広くはありませんが
コテージ風で離れの感覚で
木のぬくもりを感じるかわいいお部屋。
ベッドの上には専用の部屋着と
アメニティセットが。
さっきのベッドのところから
下を見た風景。
窓の向こうには
高原が広がります。
この下にもう2つベッドを置いて
大人4名のお部屋に
なっているのです。
部屋のお風呂なんですけど
これは沸かし湯なんだそう。
おもしろいのは・・・・・。
このお風呂の戸から外にでるのです。
でもって、外から内側を見た所。
このホテル自体が木工細工がふんだんにあって、部屋のドアノブが
こんなんだったりします。
あと、ちょっとした取っ手のつまみやデスクにも・・・
こんなトコまで何もねぇ、と言われそうですが・・・
トイレの手洗いボウルの模様も
スイッチカバーとおそろいの柄になっていたりします♪
「ま~!かわいい!」を連発したあと、お風呂へ。
このお風呂がまた気持ちよかった!
お湯は鉄分が入っているのでしょう、赤い色をしています。
決して広くはないし眺めがいい訳じゃないけれど、露天風呂がとっても気持ちよかった!
草の香りがして、先ほどの夕立ちの名残の雷の音がゴロゴロなっているのも風情のうち。
湯上りには地元で採れたトマトが氷水につけて冷やしてあります。
勿論、無料。
私はお腹いっぱいでしたので食べませんでしたが、とっても冷たくておいしかった!との事。
サッパリしたあとは、これまたお楽しみのご夕食へ。
by viggo_yoyo_1544
| 2006-08-03 00:55
| 2006年7/31~8/4九州・四国の旅