2007年 10月 01日
2007年9/14(fri)「Paris・空港までは一人旅」前置き編
旅の事はまずきっかけから。
もともと11月の「Eastern Promises」のフランス公開の際にパリを訪れたい、
と夏頃から思っておりました。
小鞠ちゃんをお誘いした所、有給休暇があまり取れないので難しい、との事。
「そっかー・・・・・一人じゃ、不安だしな~・・・・・。」
それにヨーロッパはなんといっても11月は
あまり季節的にベストではないですし、早、あきらめモードに入っておりました。
9月に色々映画関係の行事がある、と予定が出ましたが
当然そのままになっておりました。
Viggoがパリを訪れる予定は9月18・19日、と書いてあります。
何気なく「パリでの詳しい事がわかったらパリに行くのに~」と
Rikoちゃんの所に書き込みをしたらば、Rikoちゃんも何気なく
「パリ、いらっしゃいませんか~?」と書いて下さっておりました。
そのコメントを読んだのが、9月5日水曜日の深夜です。
「パリ、やっぱり今行ってこようかなぁ」
ひろんちゃんに言うと意外や意外、アッサリと
「うん、行ってくればぁ~。」って。
今度は私の方がビックリ!
しかも
「もう1週間前を切ることになるから、早く手配しないと」といやに協力的!
それならばまずはRikoちゃんにご都合を伺わねば、とメールをいたしました。
木曜日は午前中はツアー探しに奔走。
1から飛行機とホテルを手配する、なんて、とっさにはとてもできませんので
連れて行ってもらってあとはフリーで連れて帰ってもらう、というパックを探しました。
でも、1週間前を切っているので、どこも×
ひろんちゃんもあちこち探してくれまして、ようやく阪急交通社のサイトでの受付が
まだ可能なことを電話で教えてきてくれました。
サイトの表示と実際とでは内容にズレがありますので
早速電話して尋ねたところ「14日(金)出発のみ、受付できます」との事。
この時期パリでは“ラグビーのワールドカップ”とファッション関係の展示会とがあり、
日本は日本で連休が2つも重なっているため、もうどこも満席状態。
ただでさえそんななのに、そこへ厚かましくも1週間前に突然申し込みたい、と
言ってきた私をよく拾ってくださった阪急交通社に感謝(爆)
だって、ほかのHISとかJTBとか、ハナっから門前払い状態だったんですよぅ。
でも文句言わないワ。
阪急交通社によると入金を金曜日(7日)の午前中にしてくれれば大丈夫で
それまでは借り押さえをしておきます、と返事をしてもらいました。
急に申し込みたい、と言う割にはギリギリまで返事待ちをしろ、という私を
すご~く不思議な客だ、と思った様子でした(爆)
「お差支えなければ、どうしてお返事待ちを希望されるのかをお教えいただけませんか?」
と、聞かれた位ですから(爆)
その時点ではまだRikoちゃんからのお返事待ちでしたので
勝手に決める訳にはいけませんから、しょうがなかったのです。
で、とにかく待ってもらう(ゴーイン)事にしていたらば、電話が鳴りました。
「旅行社からかな?」と思って出ると
「もしもし。○○○○(←ご本名です)です。」
きえーーー!!!!!
Rikoちゃん!!!
まっさか、まさか、電話をいただけるとは思いもよらず
しばらくは雄たけびしか出てこない私(アホ)
でもRikoちゃんは「メールを読んでいっぺんに目が覚めました!」
当然です、申し訳ないっ!(平謝り)
「全然Viggoのプレミアの詳細は出てきていないけれど、どうする~?
でも、パリに来られるのでしたらば歓迎しますよ♪」
有難いお言葉を頂いて一旦私の仕事の為、電話を切ったのです。
色々その夜も考えましたが、こういう事は“勢い”というものもあるし
パリのお友達とも是非お会いしたい!
グズグズ悩むのは性に合わん!(短慮)と、決心することに。
21日より別の旅行を計画していた私は、どのみち19日には発たないといけませんし
ホテルももうイッパイでそれ以上の延泊もムリでしたから
Viggoには会えればラッキー!って事であとは海外遠征オフ会に早変わり(爆)
「やっぱり行きます!」とお返事して、申し込みをすることにしました!
by viggo_yoyo_1544
| 2007-10-01 16:15
| 2007年9/14~20フランス・パリ