2007年 10月 09日
2007年9/15(sat)「Paris・空港までは一人旅」“Musee d'Orsay”その3上階
エスカレーターに乗って上階に行く前に
途中の階から全体を見渡せます。
おもしろいサイトを見つけました。
「オルセー美術館秘話」
ドガの絵もいっぱいありました。
ドガ:「踊り子のブロンズ像」
これと同じものが
“フィラデルフィア美術館”にもあり
先日、京都にやってきた時に見ました。
ドガといえば踊り子。
踊り子といえばドガ。
この他にも踊り子の絵だらけ!でした。
これは誰の絵なのかを
忘れてしまっていますが
ナゼこんな角度から撮っているか、というと
このイヤリングがこの角度から見ると
物凄くリアルだったからです。
まるで、絵に本物を貼り付けたよう。
近くで見てみると、絵具をこんもりと
立体的に塗ってあるのです。
これも技法の1つなのでしょうね。
セザンヌ:「コーヒー沸かしと女」
セザンヌの独特の「青」がとっても印象的。
このほかに有名な絵があることを
帰ってからしりました。
ここでちょっとバルコニーに出てみましょう。
途中の階から全体を見渡せます。
おもしろいサイトを見つけました。
「オルセー美術館秘話」
このサイトに掲載されている
写真を見ると
駅だった事が改めてわかって
面白いですね。
写真を見ると
駅だった事が改めてわかって
面白いですね。
ホイッスラー:「灰色と黒のアレンジ、画家の母親の肖像」
なかなかの伊達男であったらしいホイッスラー。
この方の作品名を見ると「白のシンフォニー」「青と金のノクターン」など
“色”と“音楽用語”が多いです。
この作品もそう。
これは、ホイッスラーが
“色彩と形態の組み合わせによって調和のとれた画面を構成することを重視していた”
からなのだそうです。
なかなかの伊達男であったらしいホイッスラー。
この方の作品名を見ると「白のシンフォニー」「青と金のノクターン」など
“色”と“音楽用語”が多いです。
この作品もそう。
これは、ホイッスラーが
“色彩と形態の組み合わせによって調和のとれた画面を構成することを重視していた”
からなのだそうです。
ドガの絵もいっぱいありました。
ドガ:「青い踊り子たち」
ドガ:「舞台のバレエ稽古」
ドガ:「踊り子のブロンズ像」
これと同じものが
“フィラデルフィア美術館”にもあり
先日、京都にやってきた時に見ました。
ドガといえば踊り子。
踊り子といえばドガ。
この他にも踊り子の絵だらけ!でした。
モネ:「サン・ラザール駅」
モネ、と言えば「睡蓮」。
オルセーにも何枚かの「睡蓮」がありますが
この時は「ひょっとしたら“オランジュリー美術館”にも行くかも?」と思っていましたので
あえてここでは撮らなかったのです。
「モネの庭」として有名なモネの邸宅があるジヴェルニーへは
この「サン・ラザール駅」から行くそうで
モネ自身、そうしていたのですって。(Rikoちゃん談)
モネ、と言えば「睡蓮」。
オルセーにも何枚かの「睡蓮」がありますが
この時は「ひょっとしたら“オランジュリー美術館”にも行くかも?」と思っていましたので
あえてここでは撮らなかったのです。
「モネの庭」として有名なモネの邸宅があるジヴェルニーへは
この「サン・ラザール駅」から行くそうで
モネ自身、そうしていたのですって。(Rikoちゃん談)
ルノワール:「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」
「ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット」は、モンマルトルの丘の頂上付近にあったそうです。
今も建物は残っているようで、外からは見れるとの事。
多くの芸術家や若者たちの娯楽の場だったとか。
この時はまだモンマルトルに行っていなかったので雰囲気が掴めませんでしたが
最終日にRikoちゃんに連れて行って頂いた後、この絵を見ると実感できる気がしました。
実物や現場を見るって大切ですね。
「ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット」は、モンマルトルの丘の頂上付近にあったそうです。
今も建物は残っているようで、外からは見れるとの事。
多くの芸術家や若者たちの娯楽の場だったとか。
この時はまだモンマルトルに行っていなかったので雰囲気が掴めませんでしたが
最終日にRikoちゃんに連れて行って頂いた後、この絵を見ると実感できる気がしました。
実物や現場を見るって大切ですね。
これは誰の絵なのかを
忘れてしまっていますが
ナゼこんな角度から撮っているか、というと
このイヤリングがこの角度から見ると
物凄くリアルだったからです。
まるで、絵に本物を貼り付けたよう。
近くで見てみると、絵具をこんもりと
立体的に塗ってあるのです。
これも技法の1つなのでしょうね。
ゴッホ:「オヴェールの教会」
ゴッホが自殺する前の
2ヶ月間を過ごした場所、オヴェール。
実際にこの教会が
今もそのまま残っているそうです
(Rikoちゃん談)
ジヴェルニーとオヴェール。
次回は是非、訪れてみたいです。
2つ回ってくれるツアーなどもあるそうです。
え?もうまた行く気でいてる?(爆)
ゴッホが自殺する前の
2ヶ月間を過ごした場所、オヴェール。
実際にこの教会が
今もそのまま残っているそうです
(Rikoちゃん談)
ジヴェルニーとオヴェール。
次回は是非、訪れてみたいです。
2つ回ってくれるツアーなどもあるそうです。
え?もうまた行く気でいてる?(爆)
セザンヌ:「コーヒー沸かしと女」
セザンヌの独特の「青」がとっても印象的。
このほかに有名な絵があることを
帰ってからしりました。
セザンヌ:
「リンゴとオレンジ」
すまーーーん!
この絵は
全然覚えていないっ!
静物画を得意としたセザンヌの
最高傑作の1つです。
「リンゴとオレンジ」
すまーーーん!
この絵は
全然覚えていないっ!
静物画を得意としたセザンヌの
最高傑作の1つです。
リアリティーを追求する為に
実際には物理的にはありえないリンゴの積み方を描いているのだそうです。
絵はがきも買ってない・・・。
これはサイトからお借りしてきました。
実際には物理的にはありえないリンゴの積み方を描いているのだそうです。
絵はがきも買ってない・・・。
これはサイトからお借りしてきました。
ここでちょっとバルコニーに出てみましょう。
by viggo_yoyo_1544
| 2007-10-09 22:13
| 2007年9/14~20フランス・パリ