2007年 10月 19日
2007年9/16(sun)「Paris・空港までは一人旅」Mikaちゃんと歩こう♪まだまだマレ編
マレは、雑貨屋さんやブティックといった
オシャレなお店がある
「繁華街」なのですが
生活を感じさせるお店も
いきなり混ざっています。
このお店は「コインランドリー」。
そのお隣の黄色の壁のお店は
「パン屋さん」です。
「パン屋さん」には
おいしそうな“おかずパン”が
たっくさん並んでいました。
マレの雰囲気は
「心斎橋の清水町界隈の雰囲気に似ているなぁ~」って思いました。
(もっとも、日本の方が
コチラの雰囲気を取り入れている部分が多いのだろうとは思いますが。)
ロコなお話で申し訳ないですが、日航ホテルのある辺りです。
あの辺りも、アメ村が近所なのでファンキーでアーティスティックな部分と
オシャレ系のお店と有名ホテルに囲まれている中
コンビニだの銭湯だのって生活感丸出しのお店が混在しています。
この写真のお店は「ファラフェル・サンド」のお店です。
ものっすごい大行列でございました。
初めて聞いた「ファラフェル・サンド」とはいかなるもの哉?
自分は今回買わなかったので
サイトよりお借りしてきました。
中東版のサンドイッチなのです。
中身は、ヒヨコ豆をつぶして
ミートボール状にしたものを揚げて
野菜と一緒に袋状のパン“ピタパン”に
挟んだものなのですって。
写真のお店のお向かいにも「ファラフェル・サンド」のお店があり
そちらはそちらで大行列!でしたが
先ほどのMikaちゃんのお友達のレバノンの方に伺うと
「こっち(写真の方)のお店の方がおいしい♪」とおっしゃっていました。
“おかずパン好き”の私の琴線に触れるものがあるサンドイッチです!
これも次回は是非、食べてみたーーーい!
ところで、1番上の写真でもパン屋さんがあり、また「ファラフェル・サンド」のお店もあり
「パリは“気軽なファーストフード”には困らない所だな」
と思いましたね。
なんでこんな事を思ったかというと
イタリアでは“気軽なファーストフード”にとっても困ったからです。
パニーニやピザなどのお店がたくさんあるだろう、と思っていて
アテがはずれてガッカリでした。
マクドナルドはありますが、それはちょっとイヤですよね~。せっかくなのに。
また、そういう系列のものを売っているお店がたま~にあっても、食べる場所がないのです。
広場などではまるで禁止条例でも出ているのか、と思った位
誰もそんなコトをしていませんでした。
パリは違います。
お店もありますが、食べる所もあるのですわ!
ブティックなどを冷やかしながら「ルーヴル美術館に行きたい!」と言い出した私の為に
Mikaちゃんはルーヴルに向かって歩きながら、さらに案内して下さいました。
「ポンピドゥー
芸術文化センター」
国立近代美術館や
図書館などが
入っている
総合文化芸術センターです。
この界隈にはゲイの方達の雑貨店・カフェレストラン・インテリアショップなどが
ひしめき合っているそうです。
そーいえば、この少し手前のインテリアショップに入ったらば
店員さんは「う~ん、いかにも」という感じだったナァ(笑)
そしてまさに丁度この目の前に“ゲイの方達のメッカ”と呼ばれるカフェがあります。
勿論、普通の人もいっぱいいらっしゃいます。
んが。
男性1人で座っているとあらぬ誤解を受ける場合があるのだそうで、要注意なんですって(汗)
この辺りやノートルダム寺院の所も早、木の葉が色づいて落葉していました。
パリの落葉、というだけで、な~んか風情あるわァ♡
♪枯葉よぉぉぉぉぉ~
この歌が出来たのが解るような気が♡
ずいぶんたくさんお散歩して「ルーヴル美術館」に着きました!
オシャレなお店がある
「繁華街」なのですが
生活を感じさせるお店も
いきなり混ざっています。
このお店は「コインランドリー」。
そのお隣の黄色の壁のお店は
「パン屋さん」です。
「パン屋さん」には
おいしそうな“おかずパン”が
たっくさん並んでいました。
マレの雰囲気は
「心斎橋の清水町界隈の雰囲気に似ているなぁ~」って思いました。
(もっとも、日本の方が
コチラの雰囲気を取り入れている部分が多いのだろうとは思いますが。)
ロコなお話で申し訳ないですが、日航ホテルのある辺りです。
あの辺りも、アメ村が近所なのでファンキーでアーティスティックな部分と
オシャレ系のお店と有名ホテルに囲まれている中
コンビニだの銭湯だのって生活感丸出しのお店が混在しています。
そうそう、こういう「落書き」があるところも
よく似ています(笑)
よく似ています(笑)
コチラのお店で偶然にも
Mikaちゃんのお友達の
レバノン人の方がご家族と
行列に加わってらっしゃるのに遭遇。
その方のお話によるとこの週は
「ユダヤの新年」だったので
その関係でこのように
大賑わいだったそうです。
ちなみに今年は9月12日の日没から14日までが新年だった模様。
Mikaちゃんのお友達の
レバノン人の方がご家族と
行列に加わってらっしゃるのに遭遇。
その方のお話によるとこの週は
「ユダヤの新年」だったので
その関係でこのように
大賑わいだったそうです。
ちなみに今年は9月12日の日没から14日までが新年だった模様。
この写真のお店は「ファラフェル・サンド」のお店です。
ものっすごい大行列でございました。
こっちの方から撮った写真です。
これみんな「ファラフェル・サンド待ち」の皆様。
これみんな「ファラフェル・サンド待ち」の皆様。
初めて聞いた「ファラフェル・サンド」とはいかなるもの哉?
自分は今回買わなかったので
サイトよりお借りしてきました。
中東版のサンドイッチなのです。
中身は、ヒヨコ豆をつぶして
ミートボール状にしたものを揚げて
野菜と一緒に袋状のパン“ピタパン”に
挟んだものなのですって。
写真のお店のお向かいにも「ファラフェル・サンド」のお店があり
そちらはそちらで大行列!でしたが
先ほどのMikaちゃんのお友達のレバノンの方に伺うと
「こっち(写真の方)のお店の方がおいしい♪」とおっしゃっていました。
“おかずパン好き”の私の琴線に触れるものがあるサンドイッチです!
これも次回は是非、食べてみたーーーい!
ところで、1番上の写真でもパン屋さんがあり、また「ファラフェル・サンド」のお店もあり
「パリは“気軽なファーストフード”には困らない所だな」
と思いましたね。
なんでこんな事を思ったかというと
イタリアでは“気軽なファーストフード”にとっても困ったからです。
パニーニやピザなどのお店がたくさんあるだろう、と思っていて
アテがはずれてガッカリでした。
マクドナルドはありますが、それはちょっとイヤですよね~。せっかくなのに。
また、そういう系列のものを売っているお店がたま~にあっても、食べる場所がないのです。
広場などではまるで禁止条例でも出ているのか、と思った位
誰もそんなコトをしていませんでした。
パリは違います。
お店もありますが、食べる所もあるのですわ!
「ヴォージュ広場」
アンリ4世の為に造られはじめた、という歴史的な広場ですが
現在では市民の憩いの場、といった場所になっている模様です。
ホラね、こういう所でさっきの「ファラフェル・サンド」などを食べられるんですよ~。
皆さん、日光浴とピクニックとを兼ねてのんびりしてらっしゃいました。
現在では市民の憩いの場、といった場所になっている模様です。
ホラね、こういう所でさっきの「ファラフェル・サンド」などを食べられるんですよ~。
皆さん、日光浴とピクニックとを兼ねてのんびりしてらっしゃいました。
ブティックなどを冷やかしながら「ルーヴル美術館に行きたい!」と言い出した私の為に
Mikaちゃんはルーヴルに向かって歩きながら、さらに案内して下さいました。
「ポンピドゥー
芸術文化センター」
国立近代美術館や
図書館などが
入っている
総合文化芸術センターです。
この界隈にはゲイの方達の雑貨店・カフェレストラン・インテリアショップなどが
ひしめき合っているそうです。
そーいえば、この少し手前のインテリアショップに入ったらば
店員さんは「う~ん、いかにも」という感じだったナァ(笑)
そしてまさに丁度この目の前に“ゲイの方達のメッカ”と呼ばれるカフェがあります。
勿論、普通の人もいっぱいいらっしゃいます。
んが。
男性1人で座っているとあらぬ誤解を受ける場合があるのだそうで、要注意なんですって(汗)
この辺りやノートルダム寺院の所も早、木の葉が色づいて落葉していました。
パリの落葉、というだけで、な~んか風情あるわァ♡
♪枯葉よぉぉぉぉぉ~
この歌が出来たのが解るような気が♡
ずいぶんたくさんお散歩して「ルーヴル美術館」に着きました!
by viggo_yoyo_1544
| 2007-10-19 23:18
| 2007年9/14~20フランス・パリ