2007年 12月 16日
2007年9/18(tue)「Paris・空港までは一人旅」Mikaちゃんと歩こう♪Viggoより団子
「Concorde」から「Chausee d'Antin La Fayette」までは
来た通りに
12番で「Madeleine」
8番で1駅のって「Opera」
7番に乗りかえてもう1駅乗る
チュイルリー公園に沿って2駅分歩いて
「Palais Royal Musee Du Louvre(パレ・ロワイヤル・ミュゼ・デュ・ルーヴル)」
で、7番に乗って1本で3駅目
はじめのやり方ですと、ちくちく、ちくちく、2回も乗りかえねばなりませんし
電車もすぐ来そう~で乗り継ぎが悪かったりするケースもあります。
ゲンに今ここに来る時も結構手間取ったのよ。
ところがこれが大誤算やった!!!
Rivoli通りはまーっすぐのびておりますので、見晴らしがいいのが勘違いの元!でした。
歩けども歩けども
「Palais Royal Musee Du Louvre」に
着かへんっ!
旅の教訓その10
ルーヴル美術館の大きさというか両翼の長さをナメたらアカン!
しかしもう半分位までは来ていますから、なんとか歩くしか手はありません。
必死で歩いてやっとこメトロに乗り「Chausee d'Antin La Fayette」で下車。
Mikaちゃんが待っている「ラファイエット・グルメ館」は
2日目にワインとビールを買いに連れて行ってもらったところです。
勝手知ったる1度行った店。
ところがまたしても
大誤算が生じてしもうた!!!!!
「Chausee d'Antin La Fayette」って大きな駅なのです。
つまり、出口もやったらある訳で・・・。
パッと地上に出たものの「ここ、どこや・・?」状態。
なんとか大きなデパートらしき建物があったのでそちらに行くと
はたして「ギャラリー・ラファイエット」でしたが
これまた大きなデパートで入り口がいくつもあるのです。
くるくる回るものの、2日目に見たあの「グルメ館」の入り口がわかりません!
「Mikaちゃーーーーーん!!!!!
わからへーーーーーーーん!!!!!!!」(叫)
遂に電話をしてMikaちゃんにSOSを出したのでした。
もうこんなんばっかり。ホンマに情けないワ(涙)
しかし、わからないのも無理はないのです。
この「グルメ館」の入り口だけはちょっと孤立していまして
売り場もどの売り場とも中でも繋がっていないのだそうです。
優しいMikaちゃんは、1階のカフェでカプチーノを注文して待っていてくれました(感謝!)
せっかくですので、私もエスプレッソなどを注文して、本日の行動予定を立てることに。
この日は、Rikoちゃんはアトリエのお仕事があり、夕方までは家を出て来れません。
もし、Viggoのプレミアなどのイベントが昼間にあったらどうするか。
「私、Rikoちゃんから
“私の代わりに鼻にティッシュを詰め(鼻血防止用)酸素ボンベをしょって
(Mikaちゃんが)買ったばかりの1眼レフを首から下げてViggoの後を追え!”と
命令されてますねん。」
わーっはっはっはっはっはっ!
そっ・・そんな、Mikaちゃん、Viggoのファンでもないのに気の毒な・・・。
いやでも、もしその時点でちゃんとViggoの予定がわかっていたならば
迷わずそうして頂く予定でした(こらこら)
しかーし、Viggoの行方は杳として解りません。
「そっかー・・・・・それじゃ、どうしようもないよねー・・・・・・。」
そう、どうにもこうにも手はありません。
そういう時は・・・・・・
だってぇ~、すぐそこに本店があるしぃ~
も1回ゆっくり見たいしぃ~
記念に何か買いたいしぃ~
それに真面目な話、お土産類も買っておかないといけません。
「じゃぁ、先にプランタンを見て“エルメス”が開店(10時半からなのです)したら
“エルメス”に行こうよ!」
やた~!うれしいわっ!!!!!
「それから、ランチは“Le Comptoir(ル・コントワー)”へ、行かない?」
うっきゃー!それ、ホント?!
“Le Comptoir”は、パリで注目のフレンチのお店!
夜は予約は半年以上待ちのお店なのです。
前から予定を立てての訪仏ならばいざしらず、このように突然パリに押しかけた今回は
絶対にムリ!とハナからあきらめておりました。
「ランチは早いもの勝ち、やねん。」とMikaちゃん。
「でも、絶対に開店前にお店の前にいて、1順目で入らないとダメよ。
こちらの人のランチは時間が長いからね。」
うんうんうんうんうんうん
わかったよぅ~!
かくして、本日の行動の半分は素早く決断され
己の買い物欲と食欲の方を優先することにしたのでした(爆)
来た通りに
12番で「Madeleine」
8番で1駅のって「Opera」
7番に乗りかえてもう1駅乗る
チュイルリー公園に沿って2駅分歩いて
「Palais Royal Musee Du Louvre(パレ・ロワイヤル・ミュゼ・デュ・ルーヴル)」
で、7番に乗って1本で3駅目
はじめのやり方ですと、ちくちく、ちくちく、2回も乗りかえねばなりませんし
電車もすぐ来そう~で乗り継ぎが悪かったりするケースもあります。
ゲンに今ここに来る時も結構手間取ったのよ。
ところがこれが大誤算やった!!!
Rivoli通りはまーっすぐのびておりますので、見晴らしがいいのが勘違いの元!でした。
歩けども歩けども
「Palais Royal Musee Du Louvre」に
着かへんっ!
旅の教訓その10
ルーヴル美術館の大きさというか両翼の長さをナメたらアカン!
しかしもう半分位までは来ていますから、なんとか歩くしか手はありません。
必死で歩いてやっとこメトロに乗り「Chausee d'Antin La Fayette」で下車。
Mikaちゃんが待っている「ラファイエット・グルメ館」は
2日目にワインとビールを買いに連れて行ってもらったところです。
勝手知ったる1度行った店。
ところがまたしても
大誤算が生じてしもうた!!!!!
「Chausee d'Antin La Fayette」って大きな駅なのです。
つまり、出口もやったらある訳で・・・。
パッと地上に出たものの「ここ、どこや・・?」状態。
なんとか大きなデパートらしき建物があったのでそちらに行くと
はたして「ギャラリー・ラファイエット」でしたが
これまた大きなデパートで入り口がいくつもあるのです。
くるくる回るものの、2日目に見たあの「グルメ館」の入り口がわかりません!
「Mikaちゃーーーーーん!!!!!
わからへーーーーーーーん!!!!!!!」(叫)
遂に電話をしてMikaちゃんにSOSを出したのでした。
もうこんなんばっかり。ホンマに情けないワ(涙)
しかし、わからないのも無理はないのです。
この「グルメ館」の入り口だけはちょっと孤立していまして
売り場もどの売り場とも中でも繋がっていないのだそうです。
優しいMikaちゃんは、1階のカフェでカプチーノを注文して待っていてくれました(感謝!)
せっかくですので、私もエスプレッソなどを注文して、本日の行動予定を立てることに。
この日は、Rikoちゃんはアトリエのお仕事があり、夕方までは家を出て来れません。
もし、Viggoのプレミアなどのイベントが昼間にあったらどうするか。
「私、Rikoちゃんから
“私の代わりに鼻にティッシュを詰め(鼻血防止用)酸素ボンベをしょって
(Mikaちゃんが)買ったばかりの1眼レフを首から下げてViggoの後を追え!”と
命令されてますねん。」
わーっはっはっはっはっはっ!
そっ・・そんな、Mikaちゃん、Viggoのファンでもないのに気の毒な・・・。
いやでも、もしその時点でちゃんとViggoの予定がわかっていたならば
迷わずそうして頂く予定でした(こらこら)
しかーし、Viggoの行方は杳として解りません。
「そっかー・・・・・それじゃ、どうしようもないよねー・・・・・・。」
そう、どうにもこうにも手はありません。
そういう時は・・・・・・
「エルメス」行ーーーっちゃおっと!(爆)
だってぇ~、すぐそこに本店があるしぃ~
も1回ゆっくり見たいしぃ~
記念に何か買いたいしぃ~
それに真面目な話、お土産類も買っておかないといけません。
「じゃぁ、先にプランタンを見て“エルメス”が開店(10時半からなのです)したら
“エルメス”に行こうよ!」
やた~!うれしいわっ!!!!!
「それから、ランチは“Le Comptoir(ル・コントワー)”へ、行かない?」
うっきゃー!それ、ホント?!
“Le Comptoir”は、パリで注目のフレンチのお店!
夜は予約は半年以上待ちのお店なのです。
前から予定を立てての訪仏ならばいざしらず、このように突然パリに押しかけた今回は
絶対にムリ!とハナからあきらめておりました。
「ランチは早いもの勝ち、やねん。」とMikaちゃん。
「でも、絶対に開店前にお店の前にいて、1順目で入らないとダメよ。
こちらの人のランチは時間が長いからね。」
うんうんうんうんうんうん
わかったよぅ~!
かくして、本日の行動の半分は素早く決断され
己の買い物欲と食欲の方を優先することにしたのでした(爆)
by viggo_yoyo_1544
| 2007-12-16 18:51
| 2007年9/14~20フランス・パリ