2009年 12月 10日
2009年11/7(sat) 勝沼ワインツーリズム 今宵のディナー
レストラン「風」
昨年はお昼をコチラでいただきましたが
今年は夜です。
今回も事前申し込みをした人のみの貸切です。
結婚記念日が近いので
今年の“記念日ディナー”にと思って
ずっとこの旅日記を書くから、と、メニューの紙を保存していたのに、何処で失くしたのやら・・・
すみません、詳細な料理名は書けませんが、目でお楽しみいただけると有難いです。
ワインを楽しむ為のディナーですので
早速、赤・白両方グラスに注がれます。
どちらもヌーヴォーです。
白:アルガーノ 甲州 2009
赤:アルガーノ ベリーA 2009
今年はココに来るまでに
ひろんちゃんは新型インフルエンザになるし、大体仕事が忙しくて
2泊するところが1泊になり、早朝出発に加えて
私が道を間違えた為に大幅に到着が遅くなり
大波乱の1日となりましたが、行きたい所は全て行けて
ゆっくり食事をする時間を迎えることが出来ました。
ワインも食事もうんと楽しみましょう
ひろんちゃんは新型インフルエンザになるし、大体仕事が忙しくて
2泊するところが1泊になり、早朝出発に加えて
私が道を間違えた為に大幅に到着が遅くなり
大波乱の1日となりましたが、行きたい所は全て行けて
ゆっくり食事をする時間を迎えることが出来ました。
ワインも食事もうんと楽しみましょう
くどいようですが(爆)
「ワインを楽しむ」事が前提の食事ですので
コース、といっても前菜系が多くなります。
これが前菜なのね、と思っていたらば
この後、ずーーーと前菜がとりどり続きます
これは、鴨・チキン・エビに
ラタトゥイユが添えられたバゲットです。
これな~んだ?
って、ナプキンです。
凝っていて面白いんだけれど
ちょっとヘンじゃないか?
変わってりゃいいってもんじゃなくてさ。
けれども、視覚的に大いに楽しませていただいたし
これが話のサカナにもなる。
なるほど、変わった折り方にはそういう意味もあるのね
ワゴンサービスで第2弾の前菜がやってきました
どちらも1皿で2人分です。
この右側がなんだったかが、もう思い出せない・・・
この右側がなんだったかが、もう思い出せない・・・
この“たたき風の魚”もおいしかったわ~!
手前は白身魚のカルパッチョ。
ワインがすすむこと
魚の次はおニク。
次々と“前菜系”が続きます。
このハムは
トクベツなお塩で食べます。
この塩が“どこ産”なのか、これまた
メニューの紙を失くしたので
覚えてなーい!すまーーーん!
もうこのあたりで、満腹です。
っといった頃合に
ピアノの生演奏がはじまります。
うまいタイミングですねぇ
ピアノの生演奏がはじまります。
うまいタイミングですねぇ
そして、今年もお楽しみの
“テーブルマジック”が始まりました!
“テーブルマジック”が始まりました!
今年はディナーだったからかしら。
2人もマジシャンの方がいて、それぞれにマジックを披露して下さいました!
コチラの方が昨年もいらした方です。
自分が選んだカードの女性を
マジシャンが当ててくれる、というお馴染みのマジック。
「PLAYメイト」の写真が刷ってあるのがいいねぇ!
私は“グレース”というPLAYメイトをチョイス。
なんでか。
Viggoのママの名前が“グレース”だから。
うきき(もう酔ってるな)
マジシャンが当ててくれる、というお馴染みのマジック。
「PLAYメイト」の写真が刷ってあるのがいいねぇ!
私は“グレース”というPLAYメイトをチョイス。
なんでか。
Viggoのママの名前が“グレース”だから。
うきき(もう酔ってるな)
「賽の目を出そうとしたら“サイ”が出ました~!」
わーぱちぱちぱちぱちぱち・・・・・・!
ベタなネタでも、これでいいのだ
わーぱちぱちぱちぱちぱち・・・・・・!
ベタなネタでも、これでいいのだ
マジシャンさんがパパッと作って下さったパンダ。
この旅の大切なマスコットになりました
この“フーセン・パンダ”の後ろに写っているワインにご注目。
“アルガブランカ ヴィニャル イセハラ”
飲み始めから「これ、いい味したワインだな~」っと
思っておりました。
なめらか~な喉ごし。
食事内容も選ばず、ほどよい辛口。
「おいしいねー!」
と飲んでいると、うやうやしくウエイターのお兄ちゃんがやってきて
丁寧にワインの説明をして下さいました。
聞けばフランスでも認められ、シャトー・パップ・クレマンが提携し
国産ワインとして始めてEUに輸出されており
またあの“パーカーポイント”も獲得したワインである、という。
別にそういう肩書きはどちらでもいいのですが
確かに高い評価を受けているのが
うなずけるおいしさなのです
と飲んでいると、うやうやしくウエイターのお兄ちゃんがやってきて
丁寧にワインの説明をして下さいました。
聞けばフランスでも認められ、シャトー・パップ・クレマンが提携し
国産ワインとして始めてEUに輸出されており
またあの“パーカーポイント”も獲得したワインである、という。
別にそういう肩書きはどちらでもいいのですが
確かに高い評価を受けているのが
うなずけるおいしさなのです
素直においしがって飲んでいる様子が気に入っていただけたようで(爆)
ウェイターさんも本当に気前よく、どんどん注いで下さいましてね。
これは、そんなに高いワインではありませんが、ヌーヴォーとは違うし
少し希少価値の高いワインなのに、たっぷり頂いてしまいました。
ウェイターさんも本当に気前よく、どんどん注いで下さいましてね。
これは、そんなに高いワインではありませんが、ヌーヴォーとは違うし
少し希少価値の高いワインなのに、たっぷり頂いてしまいました。
「これ、買ってかえりたい!」
と、その場でお尋ねしたらば
特定畑の『伊勢原』より収穫される甲州から造られるため生産本数が限られている上に
全て出荷済みのため、2008年のものは今ここには置いてないのだとか。
しかし、そのウエイターさんは親切にわざわざ出荷した取扱店のリストを持ってきて下さいました。
それを見ると、なんと、いつも焼酎を買いに行く酒屋さんに置いてあるじゃありませんか!
「有難う~!帰ったらさっそく探しに行きますネ」
そして、後日見つけましたので買ってきました。
いつ開けよう~
ちなみに2009年のものは12月10日に発売だそうです。
お魚のメインはポワレ。
多分・・・スズキだった・・・と思い・・・ます(苦しい)
多分・・・スズキだった・・・と思い・・・ます(苦しい)
さあ、いよいよ
“キング オブ メイン料理”がやってきましたよ~!
“キング オブ メイン料理”がやってきましたよ~!
“ローストビーフ”
「わさび醤油でローストビーフを食べる」のが、コチラのオリジナル。
昨年はまさにコレを食べようとしている時に、有賀社長がテーブルにいらっしゃって
食べ方を伝授して下さいました
有賀社長、今年はお仕事で勝沼にいらっしゃらず、残念でしたワ
「わさび醤油でローストビーフを食べる」のが、コチラのオリジナル。
昨年はまさにコレを食べようとしている時に、有賀社長がテーブルにいらっしゃって
食べ方を伝授して下さいました
有賀社長、今年はお仕事で勝沼にいらっしゃらず、残念でしたワ
デザートもたっぷり。
破裂しそうなくらいお腹パンパン
落ち着いた雰囲気の中
ワインも食事も時間も楽しむ事が出来ました。
破裂しそうなくらいお腹パンパン
落ち着いた雰囲気の中
ワインも食事も時間も楽しむ事が出来ました。
さて、帰ろうとすると、先程“イセハラ”を勧めて下さったウエイターさんが
「(ご宿泊先の)“ぶどうの丘”まで、お送りいたします!」
と、申し出て下さるではありませんか!
「有難うございます!助かりますー!」
タクシーを呼んでもらって、と思っていましたから、本当に有難い!
そのウエイターさんのマイカーでらくらく送っていただきました。
昨年はココから「勝沼醸造」まで、やはりウエイターさんのマイカーで送ってもらった。
多分、お客様に対して、そういうサービスを心がけるようにと社員教育されていらっしゃるのでしょう。
お店を出てからもサービスを行き届かせる心意気に、感激
今日1日を良い気分で締めくくることが出来ました。
by viggo_yoyo_1544
| 2009-12-10 16:37
| 2009年11/7~8山梨の旅2