2010年 10月 22日
2010年9/16(thu) ドバイ国際空港 ショッピングアーケード
飛行機から降りて、簡単に次のステップにいけるものだ、と
思っていました。
ところが、えら迷い、やった!
おまけに広い!ちょっと“ボー然”としてしまうほど、広い!
さすがは“中東のハブ空港”。
ハンパなく、広い!
2人共、どっちに行っていいやら解らず
危うく“外にでる”到着の列に並びかけたり
だいたいねぇ・・・・・
飛行機の出発案内のボードに記載されている番号と同じ所に行こう、
と、小鞠ちゃんと人気のない待合室のような所を延々と歩いていると
「ちょっとその手にしている地図を見せてご覧。」
と、言っている雰囲気の男性が。
よくよく見るとどうも空港の係員の人っぽい。
地図を見せると
「そこの入り口から入ってエスカレーターを上がると
(搭乗口や免税店のある所に)行けるから。」
と、教えてくれました。
ええ、あくまでも、ヤマ勘ですが。
で、ともかく、教えられた所に行くと
セキュリティーチェックが再びある模様。
アジア人女性がいたので、イチかバチかで日本語で
「ここから入っていいですか?」
と聞くと
「Japanese?」と。
やはりその方は日系の方ではなかったようで
そうだ、と、うなずくと
ジェスチャーで、ココから入ってと促されました。
無事チェックも終わると目の前に長いエスカレーターが伸びています。
どれだけ長いか、というとねぇ
フロアの地図。
ご丁寧に各ブロックに行くまでの時間が
記載されています。
一番長いところで9分かかるのよ、9分!
端から端まで30分強かかるんです。
さすがに私達の足取りですと
そこまでかかりませんでしたが
ビックリ仰天ですわ・・・・・!
そして地図の両脇に枝のように出ているのが、トランスファー後のゲートです。
「まー・・・ともかく歩いてみましょうかぁ・・・。」
何しろ時間タップリですのでね。
広いし大きい免税店ですが
免税店そのものは他の国とさして変わりません。
それよりもやっぱりドバイだなぁ~っと思ったのが
アラブ系の人がものすごく多い事。
アジア系でもインド・パキスタン系の方々。
頭にターバンやフードをしている方がたくさん・・・!
同じ様ないでたちでも
色が絶対黒な方、色とりどりの方、
本当に目だけしか出していない方、など
民族で違うのだろうな、と興味深かったです。
それにしても
こういう方々が団体さんで座っていると独特の迫力がありました
うっかりしていたのは、ドバイでの通貨を確かめておかなかった事。
ユーロは現金で持っていましたが、当然使えません。
カードは大丈夫なのですが、モンダイは値札の表記。
“dh”と書いてありましてね。
帰ってきてから調べると“ディルハム”(ダーハム)と読むらしい。
2010年10月現在ですと、1dh=約22円位のようです。
横に米ドルが表記されているものもありますので
そこから換算してみるのですが、どうもよく解らない。
たずねるほどの英語力もない(爆)
結局、ナゾをそのままに残してきたのでした。
“キンキラキン”といったらコレ!
そう、あのブログにアップしたときの
「魔法のランプ」
ふつーに売っている所をみると
やはり、ふつーに買っていく人が
いるのでしょう
ま・・・試しに買いたくなった己が
コワイな
とても広くてお店もいっぱい!
・・・・・だけど、イマイチ、今の自分に用事のあるお店ではありません。
ひと通り見ると、もう2人共手持ち無沙汰。
しかし時間はまだまだ激余り。
「どこかでお茶しますぅ?」
この時に小鞠ちゃんの注文した“アイスティー”が信じられぬ激甘ぶりで!
“ストレートティー”を注文したかったのに、もともと味つきのものしかなく
大体どうやら“紅茶をストレートで飲む”という発想もないらしく
すごい香料のキツイフレーバーティーが。
そして激甘・・・・・。
「私、こんなもの、もう飲めません。」
ためしにひと口味見させていただきましたが、シンジラレナーイ味!
こりゃ飲めんわ
小鞠ちゃんはすぐさまエビアンを買いに走ってらっしゃいました。
4時間待ちは3年前のパリ行きでも
経験しました。
やっぱりツライわー
ホンマ、直行便に乗りたいわ。
それでもようやく夜が明けてきました。
ようやく搭乗ゲートから待合に
入れる時間になりました。
思っていました。
ところが、えら迷い、やった!
おまけに広い!ちょっと“ボー然”としてしまうほど、広い!
さすがは“中東のハブ空港”。
ハンパなく、広い!
2人共、どっちに行っていいやら解らず
危うく“外にでる”到着の列に並びかけたり
だいたいねぇ・・・・・
こーんな地図だけでわかりますぅ?
飛行機の出発案内のボードに記載されている番号と同じ所に行こう、
と、小鞠ちゃんと人気のない待合室のような所を延々と歩いていると
「ちょっとその手にしている地図を見せてご覧。」
と、言っている雰囲気の男性が。
よくよく見るとどうも空港の係員の人っぽい。
地図を見せると
「そこの入り口から入ってエスカレーターを上がると
(搭乗口や免税店のある所に)行けるから。」
と、教えてくれました。
ええ、あくまでも、ヤマ勘ですが。
で、ともかく、教えられた所に行くと
セキュリティーチェックが再びある模様。
アジア人女性がいたので、イチかバチかで日本語で
「ここから入っていいですか?」
と聞くと
「Japanese?」と。
やはりその方は日系の方ではなかったようで
そうだ、と、うなずくと
ジェスチャーで、ココから入ってと促されました。
無事チェックも終わると目の前に長いエスカレーターが伸びています。
どーーーん!と長いショッピングプロムナードが!
どれだけ長いか、というとねぇ
フロアの地図。
ご丁寧に各ブロックに行くまでの時間が
記載されています。
一番長いところで9分かかるのよ、9分!
端から端まで30分強かかるんです。
さすがに私達の足取りですと
そこまでかかりませんでしたが
ビックリ仰天ですわ・・・・・!
そして地図の両脇に枝のように出ているのが、トランスファー後のゲートです。
「まー・・・ともかく歩いてみましょうかぁ・・・。」
何しろ時間タップリですのでね。
広いし大きい免税店ですが
免税店そのものは他の国とさして変わりません。
それよりもやっぱりドバイだなぁ~っと思ったのが
アラブ系の人がものすごく多い事。
アジア系でもインド・パキスタン系の方々。
頭にターバンやフードをしている方がたくさん・・・!
同じ様ないでたちでも
色が絶対黒な方、色とりどりの方、
本当に目だけしか出していない方、など
民族で違うのだろうな、と興味深かったです。
それにしても
こういう方々が団体さんで座っていると独特の迫力がありました
“スタバ”もちゃんとアラビア文字で
表記されています。
表記されています。
うっかりしていたのは、ドバイでの通貨を確かめておかなかった事。
ユーロは現金で持っていましたが、当然使えません。
カードは大丈夫なのですが、モンダイは値札の表記。
“dh”と書いてありましてね。
帰ってきてから調べると“ディルハム”(ダーハム)と読むらしい。
2010年10月現在ですと、1dh=約22円位のようです。
横に米ドルが表記されているものもありますので
そこから換算してみるのですが、どうもよく解らない。
たずねるほどの英語力もない(爆)
結局、ナゾをそのままに残してきたのでした。
窓の形も“あらびあ~ん”ですねぇ
ドバイ・・・というと
ドバイ・・・というと
かの「ブルジュ・アル・アラブ」を思い出すのですが
なんとなく、その形に似てるじゃあ~りませんか
このホテル、どこかから見えないか、と
期待しておりましたが
見えませんでした
なんとなく、その形に似てるじゃあ~りませんか
このホテル、どこかから見えないか、と
期待しておりましたが
見えませんでした
ドバイ=バブリーな所、という印象は
まさに当たっていました
とってもお金がかかっていそうで
なんだかキンキラキン
まさに当たっていました
とってもお金がかかっていそうで
なんだかキンキラキン
“キンキラキン”といったらコレ!
そう、あのブログにアップしたときの
「魔法のランプ」
ふつーに売っている所をみると
やはり、ふつーに買っていく人が
いるのでしょう
ま・・・試しに買いたくなった己が
コワイな
とても広くてお店もいっぱい!
・・・・・だけど、イマイチ、今の自分に用事のあるお店ではありません。
ひと通り見ると、もう2人共手持ち無沙汰。
しかし時間はまだまだ激余り。
「どこかでお茶しますぅ?」
“スタバ”もあるし
“マクド”もあるし・・・
“PAUL”もあーる!
ココ、比較的空いていた上に
フロアの端っこなので広々していたんです。
“マクド”もあるし・・・
“PAUL”もあーる!
ココ、比較的空いていた上に
フロアの端っこなので広々していたんです。
この時に小鞠ちゃんの注文した“アイスティー”が信じられぬ激甘ぶりで!
“ストレートティー”を注文したかったのに、もともと味つきのものしかなく
大体どうやら“紅茶をストレートで飲む”という発想もないらしく
すごい香料のキツイフレーバーティーが。
そして激甘・・・・・。
「私、こんなもの、もう飲めません。」
ためしにひと口味見させていただきましたが、シンジラレナーイ味!
こりゃ飲めんわ
小鞠ちゃんはすぐさまエビアンを買いに走ってらっしゃいました。
4時間待ちは3年前のパリ行きでも
経験しました。
やっぱりツライわー
ホンマ、直行便に乗りたいわ。
それでもようやく夜が明けてきました。
ようやく搭乗ゲートから待合に
入れる時間になりました。
「エミレーツの飛行機しか見ないわー。」
と思っておりましたが
それもそのはず。
ここは「ターミナル3」で
エミレーツ専用のターミナルだったのです。
と思っておりましたが
それもそのはず。
ここは「ターミナル3」で
エミレーツ専用のターミナルだったのです。
・・・ってことは・・・
この大きさ広さのターミナルがあと二つある訳です!
おそるべし、ドバイ・・・
この大きさ広さのターミナルがあと二つある訳です!
おそるべし、ドバイ・・・
by viggo_yoyo_1544
| 2010-10-22 19:30
| 2010年9/15~22フランス・パリ