2010年 12月 15日
2010年9/18(sat) 憧れのジヴェルニー 1
おはようございまーす!
今日はこれまた長年の憧れの場所であった
ジヴェルニーに連れて行っていただきます。
今日も元気だ、朝メシがうまい
・・・っと思ってバカスカ食べていたのはワタクシだけでした。
パンに乳製品、という食事に慣れない小鞠ちゃんは
これからずっと食事のたびに元気がなくなっていかれました・・・。
「この朝ごはんの時に持参していたお味噌汁を飲んでいれば・・・」と
気がついたのは最終日の朝ごはんの時でした。
日本人の女性2人がお湯をもらって持ってきたカップラーメンを食べていたのです。
今度こそは大丈夫ですわ、小鞠ちゃん!
それに、回を重ねると洋食も慣れて参りますよ
・・・っと思ってバカスカ食べていたのはワタクシだけでした。
パンに乳製品、という食事に慣れない小鞠ちゃんは
これからずっと食事のたびに元気がなくなっていかれました・・・。
「この朝ごはんの時に持参していたお味噌汁を飲んでいれば・・・」と
気がついたのは最終日の朝ごはんの時でした。
日本人の女性2人がお湯をもらって持ってきたカップラーメンを食べていたのです。
今度こそは大丈夫ですわ、小鞠ちゃん!
それに、回を重ねると洋食も慣れて参りますよ
そしてこの日の朝には
さるママちゃんが持ってきて下さった
“ミラベル”を食べる事ができました!
フランスでしか食べられない“ミラベル”。
食べ物も行きたいところも色んなユメが叶って
朝から嬉しい~!
「おいしい!」
初めての味わいでしたが
甘いのにくどくなく、いくつでも食べられます。
あっという間に完食
Mikaちゃんと待ち合わせした
メトロ“Lourmel”(ルールメル)。
「おはよーーー!」
Mikaちゃん、颯爽とマイカーで
迎えにきてくださいました!
今日お供してくれるのは、Mikaちゃんの次男坊、T君。
T君とは地元で何度か会ったことがあるのですが
なんといっても年に1度、それもわずかな時間ですもの、
T君にとっては知らない人に等しいアタシ。
気の毒に、おばちゃんばかりに囲まれて始めは困惑気味でしたが
しばらくすると慣れてきてくれました
Rikoちゃんの家の前でRikoちゃんを乗せて
いよいよ本当にジヴェルニーへと出発です!
Rikoちゃんは何度がジヴェルニーに行った事がある、というので
ガイド役を務めてくださいました
Mikaちゃんの手慣れた運転でハイウェイをすいすい進みます。
ガイド役を務めてくださいました
Mikaちゃんの手慣れた運転でハイウェイをすいすい進みます。
そうそう、フランスって、パリを少し離れると
もうずっとこんな風な田園風景が続くのです。
もうずっとこんな風な田園風景が続くのです。
それまでもずっと絶妙な掛け合いで会話していたMikaちゃんとRikoちゃん。
「そういえば、以前2人で車で走っていて“ラクダ”見たよね。」
えええええっ!フランスにラクダ!?
「そうなの。誰に言っても信用されないんだけど。」
ちなみに“フタこぶラクダ”であったそうです
競馬用の馬を搬送する車。
パリはロンシャン競馬場なども
ありますものね。
パリはロンシャン競馬場なども
ありますものね。
ハイウェイを降りて一般道を走り
もうすぐジヴェルニーかしら、という時に
クラッシックで
アタシ好みの建物が並んでいる街を通ったので一枚。
もうすぐジヴェルニーかしら、という時に
クラッシックで
アタシ好みの建物が並んでいる街を通ったので一枚。
ここに写っているのは牛さんですが
なんと別の場所では
ダチョウも見ました!
ダチョウですよ、ダチョウ!
「このノリで見たのよ、ラクダを!」
信じるわー!
そしてついに「モネの家」に到着。
by viggo_yoyo_1544
| 2010-12-15 23:22
| 2010年9/15~22フランス・パリ