2010年 12月 15日
2010年9/18(sat) まだまだ続く“憧れの場所”
あちこちで見え隠れする
エッフェル塔に喜んでいると
「エッフェル塔のベストポイントに
連れて行ってあげるネ。」
と、Mikaちゃん。
長時間の運転で疲れているでしょうに
本当に有難かったです。
わあ・・・・・・!
この角度で、こんな真正面で
意外とエッフェル塔を見る事はありませんでした。
改めて“美しいフォルム”だと感激します。
この角度で、こんな真正面で
意外とエッフェル塔を見る事はありませんでした。
改めて“美しいフォルム”だと感激します。
“シャン・ド・マルス公園”では
お天気もいいので
色んな人々がスポーツを楽しんだり、座っておしゃべりしたり・・・
憩いの場所です。
後ろに見えるのは“アンヴァリッド”です。
お天気もいいので
色んな人々がスポーツを楽しんだり、座っておしゃべりしたり・・・
憩いの場所です。
後ろに見えるのは“アンヴァリッド”です。
この後、もう1度ママの財布を探してみよう、と思っていた私はMikaちゃんに
数ある“ルイ・ヴィトン”の中でどこに行ったらいいか、と尋ねておりました。
「やっぱり“サン・ジェルマン店”がいいかしら。」
サン・ジェルマン店は、3年前もMikaちゃんが
「本店よりも空いているしお店の方の対応も丁寧でいいねんよ。」
と、連れて行ってくださったお店です。
そうか、やっぱり“サン・ジェルマン店”に行こう!と即決。
「サン・ジェルマンまで行くネ。」
ぎゃあああああ・・・もうお言葉に甘えっぱなしのまま
車は“サン・ジェルマン大通り”に入って行きます。
更には「うまい具合に車も止められたし。」と
ルイ・ヴィトンまでついてきてくださった上、
「丁度、日本人の店員さんの手があいたワ!」
と、店員さんも紹介してもらったのです。
「じゃあ、今度は月曜日にね~!」
この後まだまだ、ご用があったMikaちゃん。
ここまでお付き合いしていただいて、どれほど助かったかわかりません・・・!
「本当に有難うーーーーー!」
T君も疲れたでしょう、本当に有難う
また月曜日に、と、ルイ・ヴィトンの店内でお別れしたのです。
それにしても、サン・ジェルマン店も本当に混んでいました・・・!
3年前はひっそりとしていて、日本語のとても上手なフランス人の店員さんが
親切にゆっくり商品を選ばせてくれたものです。
今回の日本人の店員さんもごったがえす店内の中
とても落ち着いて丁寧に応対してくださいました。
・・・が、もうとにかく“品薄状態”なのです。
希望の財布のタイプを伝えたのですが、一番定番のモノグラムがなく
モノグラムでもエナメル系のモノで色合いがママには合わないタイプだったり。
それならば、と出してきてくださったったのがダミエのがま口タイプ。
「あ!これいいやん!」
けれども、ママはモノグラム、と言っていたので
一応店内から電話をしてみました。
日本は丁度夜中の1時ごろだったと思います。
まだなんとか大丈夫やろ、と思ってかけたのですが
「もぢもぢ・・・」
うひゃやっぱり寝てたか。
今、ルイ・ヴィトンに居てるんだ、モノグラムがなくてダミエにいいのがあったから
それにしようと思うけれどもいいのか、と説明するのですが
「だ?(ダミエ?)」
「ぬお?」
などと、寝ぼけててまるで話にならん
そのダミエ、私も非常に気に入っていたので2つないですか?と尋ねたのですが
「最後の1つなんです・・・。」
と言われていたので、もしママが気に入らないなら私が引き取ってもいいワ、と
とにかく購入することに。
その時“Mikaちゃんから電話があった”と、小鞠ちゃんが
「私達、荷物をMikaちゃんの車に忘れているんですって。
私、Mikaちゃんの車まで取りに行ってきます・・・!」
あっ!そうやった・・・・・!
小鞠ちゃん、ごめんなさい、よろしくお願いしますと
手続きが終わらない私は店内に残り、小鞠ちゃんに行っていただきました。
そしたらば
「Mikaちゃん、この後にあったご用がなくなったので
お茶をご一緒してくださるそうです~!」
と戻ってきた小鞠ちゃん。
わー!ほんとに?!
無事に財布を購入後、先ほどの車を止めた場所に小鞠ちゃんと戻りますと
(小鞠ちゃん、私のお買い物のお付き合い本当に有難うございました。)
MikaちゃんとT君が待っていてくださっていました。
「“Laduree”に行こうと思うねん。」
後で伺ったところ、“ワガママかづちゃん”のワタクシが
「Laduree」でお茶したい、と言っているのに、いつも入店できなかったので
このチャンスを逃すまい、と思ってくださったのです。
なんとなんとラッキーで有難くってシアワセなお話なのでしょう!
感謝の言葉しか思いつきません・・・!
そして!
ようやく・・・・・・!
“Ladurée Bonaparte ”
(ラデュレ・ボナパルト)
パリにあるお店のうち
コチラは此処、サン・ジェルマンにあります。
“ボナパルト通り”の角にあるからこの名が。
やはり混んでいて“行列”が
出来ておりました。
しかし待つことおよそ20分弱。
ようやく席に着くことが出来ました!
ここはなんといっても
“Mikaちゃんのおススメ”を注文すべきでしょう
コチラは小鞠ちゃんの注文したケーキ。
“サントノーレ”
ラデュレを代表する
パティスリーなのだそうです
生地部分のおいしさもさることながら
生クリームの軽さに驚き!
砂糖が違うのか牛乳が違うのか・・・
技を感じました
“マカロンアイス”
ラデュレ、といえば“マカロン”。
勿論マカロンだけでも食べられるのですが
他のものも食べたいじゃありませんか
これもMikaちゃんのおススメ
アイスクリームの上に
なんとアイスを挟んだマカロンが
乗っかっています。
しかも4つも!
T君に手伝ってもらいながら
心ゆくまで味わう、パリの味
ラデュレ、といえば“マカロン”。
勿論マカロンだけでも食べられるのですが
他のものも食べたいじゃありませんか
これもMikaちゃんのおススメ
アイスクリームの上に
なんとアイスを挟んだマカロンが
乗っかっています。
しかも4つも!
T君に手伝ってもらいながら
心ゆくまで味わう、パリの味
更にはこのアイスクリーム、選べます!
この時確か、ピスタチオのアイスにしたと思います。
どれにも共通するのが“軽いのに薄味じゃない甘さ”。
上品、と言うのはアタリマエなのね・・・。
ああ、もっと上手い表現が出来れば・・・・・。
この時確か、ピスタチオのアイスにしたと思います。
どれにも共通するのが“軽いのに薄味じゃない甘さ”。
上品、と言うのはアタリマエなのね・・・。
ああ、もっと上手い表現が出来れば・・・・・。
コロニアル調の内装が素敵です。
ちょっとアジアンリゾートに来た気分
右側の木の感じ、今日「モネの庭」でみた
柳を思い出させるワ~。
すごーいアジアンテイストでしょう?
漢字が書いてありますが
中には“どう見てもおかしい漢字”もあって
おかしい
漢字が書いてありますが
中には“どう見てもおかしい漢字”もあって
おかしい
大満足のティータイムを過ごしてお外に出ると
時刻はもうすっかり夕刻でした。
Mikaちゃん、朝早くから本当に有難う~~~!
T君も長時間つきあわせてしまって有難う~~~!
予定のご用がなくなったとはいえ、他にも忙しいこともあったでしょうに
私のワガママを思い出して叶えてあげよう、と思ってくださった事、
本当に感激です!
ほんと有難う・・・と、言いながら
次は月曜日に、そして最終日まで
もっと更にお世話になることになるのです・・・
“サン・ジェルマン・デ・プレ
教会”
華やかな場所にある中
静かな美しさの佇まいの教会。
この教会を見ると
「サン・ジェルマンに来たなぁ」
と思います。
パリ最古のロマネスク様式の
教会なのだそうです。
明日は、シャンパーニュ地方へのツアーに参加します。
Mikaちゃんにお借りしたご本の数々、
車の時にお返しした方が持ち運びにいいかしらと乗せておいていたのですが
シャンパーニュに関するご本のみ
「まだ貸しておいて・・・!」
と、借りておりますので
ホテルでもう一度ゆっくり読みましょう。
ほんまに、どこまでお世話になるねん・・・です。
by viggo_yoyo_1544
| 2010-12-15 23:27
| 2010年9/15~22フランス・パリ