2012年 07月 03日
2012年4/28(sat) それでは名画を観て廻りましょう~! その10
たくさんある作品ですが、どうしても自分の知っている作品ばかりに目が行ってしまい、
こうして展示リストを見ながら整理すると、見たつもりでも見落としている作品の多いこと
作風が好きじゃないのは撮ってないし。
コロー、クールベ、ミロ、セザンヌ・・確か見たはずなんだけど・・・・・
覚えてない!
写真も撮ってない!
この絵は当時オランダで流行した“集団肖像画”と呼ばれる絵なのです。
普通は一人一人平等に描くのですが、レンブラントは
この斬新な構図で一躍名声を得たのです。
そして「夜警」でも同じように劇的効果を得られるような構図にしたため
ちゃんと描いてもらえなかった人々から不満や抗議が出て
レンブラント自身の名声が失墜してしまった、というレンブラント自身の運命の1枚でもあります。
「光と影の画家」と呼ばれるレンブラント。
この斜め上方からのスポットライトが当ったように描く技法は
「レンブラントライト」
っていうんですって。
なんだか舞台の一場面みたいだ、と思っていましたが
現在の舞台効果にも影響を与えているんだそうです。
すごい!
レンブラントは「自画像」の多い画家としても有名、なんていうのも
コチラの美術館を訪れた時は全く知らず、ちゃんと
「レンブラントの自画像」という部屋があったにもかかわらず、
また、見ているにもかかわらず、
覚えてない!
写真も撮ってない!
美術館、という所も予習が要るのだ、と強く悟りました
廻りが人だらけなの、わかりますか?
ヴァチカン、入場するのに2時間かかります。
特に2005年の2回目は混んでたなぁ・・・。
でも、朝イチじゃなくて
昼から入場するようにしたら
いいかもしれません。
昼頃には行列なかったので。
ひろんちゃんはオーストリアでホンモノ、見てきたんですよ。
私も今度オーストリアに行った時は是非是非、美術館にも足を運ばねば。
1度だけじゃなく何度も足を運びたい美術館はいっぱいありすぎ!
ホンモノは勿論素晴らしいけれど、コチラの美術館でイッキに見られる有難さは貴重です。
ココこそまたもう一度是非行きたいワー!
こうして展示リストを見ながら整理すると、見たつもりでも見落としている作品の多いこと
作風が好きじゃないのは撮ってないし。
コロー、クールベ、ミロ、セザンヌ・・確か見たはずなんだけど・・・・・
覚えてない!
写真も撮ってない!
レンブラント 「夜警」
アムステルダム国立美術館所蔵。
これも“たまたま”撮っていたのです。
恐れ多い・・・!
“世界3大名画”と言われるこの作品を
知らなかった見落としそうになっていた
とは!
アムステルダム国立美術館所蔵。
これも“たまたま”撮っていたのです。
恐れ多い・・・!
“世界3大名画”と言われるこの作品を
知らなかった見落としそうになっていた
とは!
この絵は当時オランダで流行した“集団肖像画”と呼ばれる絵なのです。
普通は一人一人平等に描くのですが、レンブラントは
「トゥルプ博士の解剖学抗議」
マウリッツハイス美術館所蔵。
この絵もあるのに全然知らなくて撮ってない・・・・・・
マウリッツハイス美術館所蔵。
この絵もあるのに全然知らなくて撮ってない・・・・・・
この斬新な構図で一躍名声を得たのです。
そして「夜警」でも同じように劇的効果を得られるような構図にしたため
ちゃんと描いてもらえなかった人々から不満や抗議が出て
レンブラント自身の名声が失墜してしまった、というレンブラント自身の運命の1枚でもあります。
「光と影の画家」と呼ばれるレンブラント。
この斜め上方からのスポットライトが当ったように描く技法は
「レンブラントライト」
っていうんですって。
なんだか舞台の一場面みたいだ、と思っていましたが
現在の舞台効果にも影響を与えているんだそうです。
すごい!
レンブラントは「自画像」の多い画家としても有名、なんていうのも
コチラの美術館を訪れた時は全く知らず、ちゃんと
「レンブラントの自画像」という部屋があったにもかかわらず、
また、見ているにもかかわらず、
覚えてない!
写真も撮ってない!
美術館、という所も予習が要るのだ、と強く悟りました
ラファエロ 「アテネの学堂」
「聖体の論議」
この2枚は、ヴァチカン宮殿の中の“ラファエロの間”とよばれる
4つのフレスコ画が描かれた部屋の1つに
向かい合って描かれています。
「アテネの学堂」の右端にはラファエロ本人が描かれています。
この2枚は、ヴァチカン宮殿の中の“ラファエロの間”とよばれる
4つのフレスコ画が描かれた部屋の1つに
向かい合って描かれています。
「アテネの学堂」の右端にはラファエロ本人が描かれています。
廻りが人だらけなの、わかりますか?
ヴァチカン、入場するのに2時間かかります。
特に2005年の2回目は混んでたなぁ・・・。
でも、朝イチじゃなくて
昼から入場するようにしたら
いいかもしれません。
昼頃には行列なかったので。
ミレイ 「オフィーリア」
テート・ギャラリー所蔵。
どこで見たのかサッパリ忘れているけれど
美しいオフィーリアがとっても印象的だったので
ここで見つけて思わず撮った一枚。
今回調べてみて、有名な絵だと知ってビックリ
テート・ギャラリー所蔵。
どこで見たのかサッパリ忘れているけれど
美しいオフィーリアがとっても印象的だったので
ここで見つけて思わず撮った一枚。
今回調べてみて、有名な絵だと知ってビックリ
クリムト 「接吻」
オーストリア美術館所蔵。
オーストリア美術館所蔵。
ひろんちゃんはオーストリアでホンモノ、見てきたんですよ。
私も今度オーストリアに行った時は是非是非、美術館にも足を運ばねば。
1度だけじゃなく何度も足を運びたい美術館はいっぱいありすぎ!
ホンモノは勿論素晴らしいけれど、コチラの美術館でイッキに見られる有難さは貴重です。
ココこそまたもう一度是非行きたいワー!
by viggo_yoyo_1544
| 2012-07-03 02:02
| 2012年4/28大塚国際美術館~鳴門