2013年 11月 05日
2013年9/19(thu) 嬉し懐かしのお2人とディナー
ホテルに帰るには
“セーヴル・バビロヌ”から10号線で1本。
“セーヴル・バビロヌ”から10号線で1本。
ここでちょっと余談なのですが、パリのメトロ名物(?)の構内ライヴ。
これはクラッシックの演奏。
クラッシックって珍しい。
でもそういえば、ヴァイオリンのおにーさんが
一人で演奏しながら、次々と車両を渡り歩くのを見たなぁ
一番右端の男性は、自分達のCDをセールスしています
クラッシックって珍しい。
でもそういえば、ヴァイオリンのおにーさんが
一人で演奏しながら、次々と車両を渡り歩くのを見たなぁ
一番右端の男性は、自分達のCDをセールスしています
この方達は、ロシア民謡のバンドの方々。
この方達には2回遭遇しました。
これは2回目の時に撮った写真。
このバンドも手前の方がCDセールス担当です
この方達には2回遭遇しました。
これは2回目の時に撮った写真。
このバンドも手前の方がCDセールス担当です
今日も無事にホテルに帰りつき
「しばらくまた寝てる事にするわ。」
それがいい、明日は「ヴェルサイユ宮殿」に行く予定ですもの、
ゆっくりと休んで更なる回復を目指しましょう
私は、というと、MikaちゃんとRikoちゃんにお会いしてのディナーの夜でございます。
“RUE DU COMMERCE”。
3年前、Mikaちゃんとさるママちゃんが
教えてくれた“コメルス銀座”。
後で教えて頂いたのですが
この通りが“コメルス銀座”でした。
昨日はそんな事も知らずに
歩いておりました。
それに昨日はゆっくりと周りの様子を
見る余裕もありませんでした。
色んなお店があるんだわー
見る余裕もありませんでした。
色んなお店があるんだわー
「ル・カフェ・ドゥ・コメルス
(LE CAFE DU COMMERCE)」
コチラのお店、なんと
昨日お薬を買った薬局のお向かいなのです。
当初予定してくれていたお店よりも、ママの事もあるからホテルの近くがいいでしょう、と
MikaちゃんとRikoちゃんが考えて決めて下さったのです。
そこへ丁度ママから電話
くどくど内容は書きませんが、こんな時にややこしいことをという内容で
それでも必死で応対していると
「あらっ、かづちゃんじゃない?」
わー!Rikoちゃんです!
久しぶりー!とキャーキャーお店の前で再会を喜び合っておりましたが
「お店の前で撮ったげようか?!」
と、Rikoちゃんが早速パチリ。
と、Rikoちゃんが早速パチリ。
そうこうしていると、MikaちゃんがT君を連れて到着。
全員集合、で、お店に入ります。
「クラシカルな雰囲気の内装だから、
ロケなんかにも使われるんだよー。」
と、Rikoちゃん。
ほんと、それに大きな吹き抜けがあって
心地良さそうなレストランです
この時はまだ空いていましたが
私達が帰る頃には満席!でした。
すごく賑わっておりました。
ママの事では、MikaちゃんとRikoちゃんのお2人に
さんざ、心配とメイワクをかけてしまいましたが
もう一人、とんだとばっちりを与えてしまった人、それがT君です
ママがお迎えに来てくれた、と思ったら、
いきなり知らんばーさんが寝ている部屋に連れて行かれ、
さぞ驚いたことと思うのですが、実に大らかで人懐っこくて
そんなT君にも有難い気持ちでいっぱいでした。
T君が私のあいほんで写してくれた写真。
すごい顔して笑っている瞬間を撮られてしまったワ
すごい顔して笑っている瞬間を撮られてしまったワ
コチラのお店は、オーソドックスなフランス料理を楽しめるお店だそうで
料理の内容やワインの事など、全てMikaちゃんとRikoちゃんに説明して頂いて注文。
「かんぱーい!」
「よかったよねー、お母さん、すぐに良くなって。」
有難う有難う
御礼を述べるばかりのアタシ。
「よかったよねー、お母さん、すぐに良くなって。」
有難う有難う
御礼を述べるばかりのアタシ。
Mikaちゃんの“タルタルステーキ”。
ちょっと火を通したタイプのもの。
ちょっと火を通したタイプのもの。
Rikoちゃんは“牛肉の煮込み”。
この肉厚のおニク!
なのに、すごーく柔らかいおニクでした。
この肉厚のおニク!
なのに、すごーく柔らかいおニクでした。
T君は“ニョッキ”。
これもボリュームたっぷり!
これもボリュームたっぷり!
ワタクシは“牛ステーキ”。
「おいっしーい!」
しっかりしたおニクで味わい充分!
それにこのマスタードソースがいい!
ポテトもおいしくて、フライドポテト大好きなママに持って帰りたかったくらい
Mikaちゃんとは昨年夏以来。
Rikoちゃんとは前回のパリから実に3年、お目にかかっていません。
お会いできるのも、色んなお話ができるのも、本当に嬉しいひとときです。
そして、このデザートがこれまた!
プチシューにチョコレートがかかっているのですが
おいしいのなんの!
実に私好みのデザート!
お腹がいっぱいになるのが悔しいくらいでした。
お料理がとてもおいしかった事も
さることながら、ギャルソンのおにーさんが
とても丁寧な気持ちのいい応対をする方なのも
よい夜の思い出を作れたひとつとなりました。
さることながら、ギャルソンのおにーさんが
とても丁寧な気持ちのいい応対をする方なのも
よい夜の思い出を作れたひとつとなりました。
先程も書いたように
夜が深まるにつれて
店内ますます大繁盛でした。
地元の人たちに愛される人気店という
印象でした。
「来年の夏は帰るからねー!」
とMikaちゃん。
お店の前でお別れすることに。
ママの事だけじゃなく
毎度の私のワガママなお買い物にもお付き合いいただいて
本当にお世話になりました。
「元気でね!また会おうねー!」
Rikoちゃんとは少し歩いて駅近くでお別れです。
この後、明日ヴェルサイユに行くという私に
わかりやすくルートを教えるメールをして下さいました。
お2人共、本当に本当に有難うー!
まったくもって、私がパリに行くたびにメイワクかけまくっていますが
懲りずにどうぞまた会ってやって下さいね。
by viggo_yoyo_1544
| 2013-11-05 22:55
| 2013年9/17~23フランス・パリ