2014年 01月 10日
2013年9/21(sat) 今日も波乱のランチタイム
再度パリの街に出たワタクシ達母娘。
次なる目的地は、マレ地区です。
時間も丁度お昼時、この界隈でランチを取りましょう、と決めたお店。
2007年に一人でパリに来た時にMikaちゃんが連れて来て下さった
言わずと知れた有名紅茶専門店。
ここともう一つ、別のお店も行ってみたのですが
どうもやっぱりママの食べれそうなものがない感じ。
コチラならば、ゴハン系がダメならスィーツがある!と思ったのです。
この店内にふさわしいのが、コチラのギャルソン達。
前回来たときも思ったのですが
今回は更に
「イケメンばっかりや!」
と思いましたねー!
私達のテーブルのギャルソンも
まぁ絵に描いた様な
“美男子”という言葉がピッタリな子で。
ランチのセットメニューが4種類あり、英語表記もあるので
“foie gras ”とか“smoked salmon”と書かれてあるものを避けて
野菜の名前がたくさん入っているお皿をチョイスしました。
でも、そんなお皿でも不安が残るママは
結局、スィーツを注文することに。
スィーツはこのケースから選びます。
スコーンとケーキをチョイスしてきた
ママ。
「かづちゃんもお食べよ。」
どれどれ、と、ひと口いただいていると
お隣の女性客2人連れのテーブルにはお料理が運ばれてきまして
見てみると、おいしそうなホタテとお野菜のソテーのお皿。
「頼んだ料理、あれやったらええのにねー」
と言ってたら………
すごい、おいしそう!
……だけじゃなくて、実際食べてみたらば
「すごうま!」
これは絶対にママだって食べられるよ、と食べさせると
「いやぁぁぁぁ、おいしいわぁー!」
そして目を“キラーン”と輝かせると
「アンタ。これとおんなじモン、もう一皿注文してくれへんか。」
えええっと思いましたが、とにかくセットじゃなくて
単品でこの皿だけが欲しい、と、私達のテーブル担当の先ほどの美青年に伝えたのです。
その時のおにーさんの表情といったら!
私は、この“ギリシャ神話の挿絵に出てくるような美青年”の悲しげな顔を
一生忘れないと思います。
「それでは(ボクがせっかく運んできたこのおいしい)スィーツは、
もう食べないの?」
実際にはそんな事を思ってなかったと思うんだけど(爆)
なんせ、美しい憂い顔をするので、そう見えたのだよ。
しかし、スィーツのお皿をさげられては困る!
「違う!これは、後で食う!」
おかずはおかず、おやつはおやつ、やんか。
ケーキのお皿を手で守って、必死に訴えたアタシ
一応は理解した“ギリシャ神話の挿絵の美青年”は
それでもやはり自分だけの判断ではダメだと思ったんでしょう、
次は違うこれまたイケメンが来て確認してきました。
そのイケメン第2弾が去ると、今度は彼らよりはちょっとポジションが上らしき黒服、
この人がまたダンディなイケメンというかいい男で(爆)
再々度確認し、ついにはカタコトの日本語がわかる東洋系のギャルソンが出てくる有様で。
なんと4回
“スィーツの皿は後ほど食べるとして、まずはホタテの皿をもうひとつ注文し先に食べる”
という事を確認していきました(激爆)
私のエイゴがカタコトっていうのもあるけれど
彼らにとって、こんな途中でけったいな追加注文する客は初めてだったようで
そのことそのものが理解できなかったみたい
でも、こんな観光地の中の有名店、そういう客もいると思うんだけどなぁ。
スィーツのお皿を一旦下げる時、日本語のわかる東洋系のギャルソンが
「ダイジョウブ。後で持ってきますからね。」
とニヤリとして持っていきました。
「なんとか伝わったみたいでやれやれ、やな。」
でもさ。
「こいつらのエイゴ、めっちゃ、怪しいな」
と思ったら、最初からあの東洋系の子を使わしてくれれば
物事さっさと行ったと思うの。
「ま、しかし、素晴らしくオトコマエばっかりに応対してもらって
それはそれでよかったな。」
そんなこんなで、もう一皿おいしい料理を堪能し
さっきの食べかけのスィーツも持ってきてもらって平らげ(爆爆爆)
ちなみにセットには
このようなパンがついてきます。
また、セットメニューのデザートは当然1つです(爆)
2つ単品で頼んだにもかかわらず
スィーツはセットメニューに入れてくれていました。
あくまでも追加料金は、ホタテの1皿分のみ。
次なる目的地は、マレ地区です。
時間も丁度お昼時、この界隈でランチを取りましょう、と決めたお店。
「マリアージュ・フレール(Mariage Freres)」
2007年に一人でパリに来た時にMikaちゃんが連れて来て下さった
言わずと知れた有名紅茶専門店。
ここともう一つ、別のお店も行ってみたのですが
どうもやっぱりママの食べれそうなものがない感じ。
コチラならば、ゴハン系がダメならスィーツがある!と思ったのです。
コロニアル調の落ち着いた明るい内装の店内。
この店内にふさわしいのが、コチラのギャルソン達。
前回来たときも思ったのですが
今回は更に
「イケメンばっかりや!」
と思いましたねー!
私達のテーブルのギャルソンも
まぁ絵に描いた様な
“美男子”という言葉がピッタリな子で。
ランチのセットメニューが4種類あり、英語表記もあるので
“foie gras ”とか“smoked salmon”と書かれてあるものを避けて
野菜の名前がたくさん入っているお皿をチョイスしました。
でも、そんなお皿でも不安が残るママは
結局、スィーツを注文することに。
スィーツはこのケースから選びます。
スコーンとケーキをチョイスしてきた
ママ。
早速スコーンのジャム類が来ました。
そして、スィーツのお皿もやってきます。
そして、スィーツのお皿もやってきます。
「かづちゃんもお食べよ。」
どれどれ、と、ひと口いただいていると
お隣の女性客2人連れのテーブルにはお料理が運ばれてきまして
見てみると、おいしそうなホタテとお野菜のソテーのお皿。
「頼んだ料理、あれやったらええのにねー」
と言ってたら………
ビンゴ!
すごい、おいしそう!
……だけじゃなくて、実際食べてみたらば
「すごうま!」
これは絶対にママだって食べられるよ、と食べさせると
「いやぁぁぁぁ、おいしいわぁー!」
そして目を“キラーン”と輝かせると
「アンタ。これとおんなじモン、もう一皿注文してくれへんか。」
えええっと思いましたが、とにかくセットじゃなくて
単品でこの皿だけが欲しい、と、私達のテーブル担当の先ほどの美青年に伝えたのです。
その時のおにーさんの表情といったら!
私は、この“ギリシャ神話の挿絵に出てくるような美青年”の悲しげな顔を
一生忘れないと思います。
「それでは(ボクがせっかく運んできたこのおいしい)スィーツは、
もう食べないの?」
実際にはそんな事を思ってなかったと思うんだけど(爆)
なんせ、美しい憂い顔をするので、そう見えたのだよ。
しかし、スィーツのお皿をさげられては困る!
「違う!これは、後で食う!」
おかずはおかず、おやつはおやつ、やんか。
ケーキのお皿を手で守って、必死に訴えたアタシ
一応は理解した“ギリシャ神話の挿絵の美青年”は
それでもやはり自分だけの判断ではダメだと思ったんでしょう、
次は違うこれまたイケメンが来て確認してきました。
そのイケメン第2弾が去ると、今度は彼らよりはちょっとポジションが上らしき黒服、
この人がまたダンディなイケメンというかいい男で(爆)
再々度確認し、ついにはカタコトの日本語がわかる東洋系のギャルソンが出てくる有様で。
なんと4回
“スィーツの皿は後ほど食べるとして、まずはホタテの皿をもうひとつ注文し先に食べる”
という事を確認していきました(激爆)
私のエイゴがカタコトっていうのもあるけれど
彼らにとって、こんな途中でけったいな追加注文する客は初めてだったようで
そのことそのものが理解できなかったみたい
でも、こんな観光地の中の有名店、そういう客もいると思うんだけどなぁ。
スィーツのお皿を一旦下げる時、日本語のわかる東洋系のギャルソンが
「ダイジョウブ。後で持ってきますからね。」
とニヤリとして持っていきました。
「なんとか伝わったみたいでやれやれ、やな。」
でもさ。
「こいつらのエイゴ、めっちゃ、怪しいな」
と思ったら、最初からあの東洋系の子を使わしてくれれば
物事さっさと行ったと思うの。
「ま、しかし、素晴らしくオトコマエばっかりに応対してもらって
それはそれでよかったな。」
そんなこんなで、もう一皿おいしい料理を堪能し
さっきの食べかけのスィーツも持ってきてもらって平らげ(爆爆爆)
おいしい紅茶も堪能いたしました。
ちなみにセットには
このようなパンがついてきます。
また、セットメニューのデザートは当然1つです(爆)
2つ単品で頼んだにもかかわらず
スィーツはセットメニューに入れてくれていました。
あくまでも追加料金は、ホタテの1皿分のみ。
ヘンな事を言い出す
ヘンな母娘の日本人に
不思議そうな顔はしても
決してイヤな顔をすることはなかった
超イケメンのギャルソン達に感謝!
ヘンな母娘の日本人に
不思議そうな顔はしても
決してイヤな顔をすることはなかった
超イケメンのギャルソン達に感謝!
by viggo_yoyo_1544
| 2014-01-10 18:09
| 2013年9/17~23フランス・パリ