2019年 07月 29日
2019年4/29(mon) ブルゴーニュワイナリーツアー Vol.1
駅近くにある“ダルシー公園”の近くにある
この“赤い電話ボックス”がツアーの待ち合わせ場所です。
この“赤い電話ボックス”がツアーの待ち合わせ場所です。
今回は、マシューさんという英語ペラペラのフランス人の方。
観光ガイドさん、というより、ワインエキスパートの方が案内する、という感じです。
他メンバーは、アメリカ人カップルが1組。計4名のツアーです。
自慢ではありませんが、英語全くダメの私達。
日本語ツアーがなかったのですワ
「ま、なんとかなるやろ。」
実際には、朗らかに話しかけてくるマシューさんの英語にロクに返答も出来ず
ヒジョーにマシューさんを呆れさせていたのですが
マシューさんが出発前に
「ちょっと待っててね。」(それくらいは分かった・爆)
と言うので、トイレかな?と思っていたらば
なーんと人数分のクロワッサンを!
ごく普通の街のパン屋さんというか
スナックスタンドのような所で
買ってきたようなのですが
これが流石フランス!で、とってもおいしかった!
有難くモリモリ食べさせていただきました。
ディジョンを出るとすぐに広がる葡萄畑。
まずは"コート・ド・ニュイ"から
案内してもらいます。
「フィサン」(Fixin)
“黄金の斜面 コート・ドール”の
一番北に位置する所です。
赤ワインのプルミエ・クリュに選ばれた区画が
12あるんだそうです。
ここはどこなのか・・・
きっと名だたる有名な畑なんでしょう。
マシューさんも時折車を停めて外に出て案内してくれるのですが
英語がわからんのと土地勘がないのと
さらにはワインの知識もないので
感心してうなずくばかりのアタシ達。
きっと名だたる有名な畑なんでしょう。
マシューさんも時折車を停めて外に出て案内してくれるのですが
英語がわからんのと土地勘がないのと
さらにはワインの知識もないので
感心してうなずくばかりのアタシ達。
ほー、この木になる葡萄が全てあのブルゴーニュワインになるのねー。
ほかの有名な畑を見る前にワイナリーを見学することに。
「モワヤール グリヴォ」(Caveau MOILLARD)
1850年創業。ニュイ・サン・ジョルジュ村にて5代続く生産者です。
「モワヤール グリヴォ」(Caveau MOILLARD)
1850年創業。ニュイ・サン・ジョルジュ村にて5代続く生産者です。
地下のカーヴに整然と積まれた樽。
こういう風に写していますが
この奥には行けません。
さらに進んで
ステンレスタンクが並ぶ場所に来ました。
いよいよお楽しみのテイスティングです
今回ティスティングのラインナップ。
“GRAND CRU”なーんて、普段飲めるモンじゃありませんって
“GRAND CRU”なーんて、普段飲めるモンじゃありませんって
マシューさんの説明は勿論英語なので、もう理解することは諦めてですね(爆)
もっぱら
「これ、おいしーい!!! 」
こればっかり
無事にテイスティングが終わり
己の味覚を信じて購入いたしましたワインでございます。
さすがにグランクリュのものは買えませんでしたが
普段は絶対に買わない価格のワインを記念に買ってしまいました。
己の味覚を信じて購入いたしましたワインでございます。
さすがにグランクリュのものは買えませんでしたが
普段は絶対に買わない価格のワインを記念に買ってしまいました。
次は"コート・ド・ニュイ"の“GRAND CRU”を見学でーす。
by viggo_yoyo_1544
| 2019-07-29 14:12
| 2019年4/26~5/3フランス