2008年 04月 11日
2008年4/5(sat)「Wine Grocery」
ようやく烏丸まで来たものの
今度はお店がもうひとつ解らない
京都って「~入ル」とか
細かい住所表示になっているでしょう?
あれが解らんっ!
地図を片手に夜道をウロウロ・・・
「GIOTTONE」の時とおんなじや・・・
なんとこのお店
「蔵」を改造してあるのでした!
「明治の日本画家
今尾景年が晩年を過ごした屋敷の蔵」
なのですって!
いつもは「車」で移動する事が多いので
なかなか2人でゆっくり「外」で飲むことが出来ません。
今回は「ちょっと雰囲気のいい所に飲みに行こう。」と言う目的で
ひろんちゃんが探してくれたお店です。
ショットバーもいいのですが、最近は“ワイン大好き”なのでワインバーにしました。
おしゃれなお店早速入ってみましょう。
ちゃんと“金の葡萄”のバッジをつけたソムリエさんが親切に応対して下さいます。
ボトルの数も実に豊富ですが、ここは色々飲みたいのでグラスでオーダーしましょう。
グラスワインのリストは毎週変わるのですって!
で、「生ハム盛り合わせ」。
お料理、ではありませんが
いいモノを揃えるのも腕のウチ、
ですよね。
とっても良質な生ハムでした!
プロシュート・パンチェッタ・コッパ
コッパはちょっとピリ辛味。
シメのワインは
「フィリップ・ナデフ FIXIN 2005
ピノ・ノワール」
最後はちょっと張り込みました。
それだから、という訳ではありませんが
香りもよく上品な味わい。
量的にはそんなに飲んでいないと思うのだけれど、結構酔っ払ってきた
しかーし!まだ最後の料理があるぞっ!
ああ、大満足。
やっぱりワインの事を色々知って、ソムリエさんとお話しながら飲むと楽しいでしょうねぇ。
ちょっとお値段もいいお店ですが、たまにはいいでしょう。
明日も朝から行動あるのみだ!
ひとまず今夜はいい気分でお宿に帰りましょう
今度はお店がもうひとつ解らない
京都って「~入ル」とか
細かい住所表示になっているでしょう?
あれが解らんっ!
地図を片手に夜道をウロウロ・・・
「GIOTTONE」の時とおんなじや・・・
↑の写真は
この下の行灯のアップです。
大きな看板もなく
本当に「隠れ家」的にしてあるのですね。
この下の行灯のアップです。
大きな看板もなく
本当に「隠れ家」的にしてあるのですね。
いきなりズドンと玄関ドアが見えるのではなく
ワンクッションおくしつらえにしてある所が
粋ですねぇ
ワンクッションおくしつらえにしてある所が
粋ですねぇ
なんとこのお店
「蔵」を改造してあるのでした!
「明治の日本画家
今尾景年が晩年を過ごした屋敷の蔵」
なのですって!
いつもは「車」で移動する事が多いので
なかなか2人でゆっくり「外」で飲むことが出来ません。
今回は「ちょっと雰囲気のいい所に飲みに行こう。」と言う目的で
ひろんちゃんが探してくれたお店です。
ショットバーもいいのですが、最近は“ワイン大好き”なのでワインバーにしました。
おしゃれなお店早速入ってみましょう。
ちゃんと“金の葡萄”のバッジをつけたソムリエさんが親切に応対して下さいます。
ボトルの数も実に豊富ですが、ここは色々飲みたいのでグラスでオーダーしましょう。
グラスワインのリストは毎週変わるのですって!
右:「ロベール・モンキュイ ブラン・ド・ブラン」
私はまず「冷た~いシャンパンが飲みたい!」とコレを注文しました。
シャンパーニュ地方で作られた、なので、ちゃんと「シャンパン」なのだ
どこか遠くの方でかすかな苦味があるような、大人な雰囲気のお味でした。
「イッキに飲みたいっ!」
それを堪えるのにひと苦労
左:「チェハレム ドライ・リースニング」
お料理もグラスワインも全て単品でオーダーできますが
¥3200でお料理2品とグラスワイン1種のセットもあります。
ひろんちゃんはそれをオーダーしてみました。
ワインはおまかせ。自分では選べません。
お料理の値段によって、どうもワインの種類が決まるようです。
これはアメリカ、オレゴン州で作られたワインなのですって。
これもきりりと冷やしてあっておいしい!
私はまず「冷た~いシャンパンが飲みたい!」とコレを注文しました。
シャンパーニュ地方で作られた、なので、ちゃんと「シャンパン」なのだ
どこか遠くの方でかすかな苦味があるような、大人な雰囲気のお味でした。
「イッキに飲みたいっ!」
それを堪えるのにひと苦労
左:「チェハレム ドライ・リースニング」
お料理もグラスワインも全て単品でオーダーできますが
¥3200でお料理2品とグラスワイン1種のセットもあります。
ひろんちゃんはそれをオーダーしてみました。
ワインはおまかせ。自分では選べません。
お料理の値段によって、どうもワインの種類が決まるようです。
これはアメリカ、オレゴン州で作られたワインなのですって。
これもきりりと冷やしてあっておいしい!
いいワインバーは
ワインだけでなく
お料理もバッチリなものです。
これはもう“お約束”
付きだしは「エビのバジル風味」。
おいしいの!これが!
こりゃあ、他のお料理も楽しみだわ~!
ワインだけでなく
お料理もバッチリなものです。
これはもう“お約束”
付きだしは「エビのバジル風味」。
おいしいの!これが!
こりゃあ、他のお料理も楽しみだわ~!
で、「生ハム盛り合わせ」。
お料理、ではありませんが
いいモノを揃えるのも腕のウチ、
ですよね。
とっても良質な生ハムでした!
プロシュート・パンチェッタ・コッパ
コッパはちょっとピリ辛味。
さぁさ、2杯目、2杯目(爆)
2杯目はやっぱり「赤」がいいでしょう
2杯目はやっぱり「赤」がいいでしょう
右:「バローロ」
イタリアはピエモンテのワイン。
コクと渋みがあったなぁ!
こういう事を上手に言葉で
言えるようになりたいワ。
左:「AtoZ ピノ・ノワール」
これもおいしかった!
そしてコチラもオレゴン州のワインです。
私はコチラが好みでしたが
ひろんちゃんは「バローロ」の方が好みなのですって。
イタリアはピエモンテのワイン。
コクと渋みがあったなぁ!
こういう事を上手に言葉で
言えるようになりたいワ。
左:「AtoZ ピノ・ノワール」
これもおいしかった!
そしてコチラもオレゴン州のワインです。
私はコチラが好みでしたが
ひろんちゃんは「バローロ」の方が好みなのですって。
「トマトのサラダ」
これがもうねぇ・・・。
感激モノのおいしさでしたね
トマトそのものもおいしいし
ドレッシングがこれまたおいしいっ!
シンプルなお料理だけに
素材と腕の良さが
よく解りました。
これがもうねぇ・・・。
感激モノのおいしさでしたね
トマトそのものもおいしいし
ドレッシングがこれまたおいしいっ!
シンプルなお料理だけに
素材と腕の良さが
よく解りました。
サラダの後ろに写っているモノは
ソムリエさんがフランスのワイン畑から持ち帰った石を額装したものです。
ロマネコンティ・シャンベルタン・・・あと1個、忘れちゃった~!
ソムリエさんがフランスのワイン畑から持ち帰った石を額装したものです。
ロマネコンティ・シャンベルタン・・・あと1個、忘れちゃった~!
シメのワインは
「フィリップ・ナデフ FIXIN 2005
ピノ・ノワール」
最後はちょっと張り込みました。
それだから、という訳ではありませんが
香りもよく上品な味わい。
量的にはそんなに飲んでいないと思うのだけれど、結構酔っ払ってきた
しかーし!まだ最後の料理があるぞっ!
「ワインバーのひみつのビーフシチュー」
おおおおおおおいしいいいいいいっ!
なんでも4日かけて煮込み、
さらにはワインバーならでは、
色んなワインを豊富にこのシチューに使える事に
秘密があるそうな。
使うワインによってもシチューの味が少しずつ変わるとな!
これは今度行ったらばもう一度食べてみないといけませんっ!
おおおおおおおいしいいいいいいっ!
なんでも4日かけて煮込み、
さらにはワインバーならでは、
色んなワインを豊富にこのシチューに使える事に
秘密があるそうな。
使うワインによってもシチューの味が少しずつ変わるとな!
これは今度行ったらばもう一度食べてみないといけませんっ!
ああ、大満足。
やっぱりワインの事を色々知って、ソムリエさんとお話しながら飲むと楽しいでしょうねぇ。
ちょっとお値段もいいお店ですが、たまにはいいでしょう。
明日も朝から行動あるのみだ!
ひとまず今夜はいい気分でお宿に帰りましょう
by viggo_yoyo_1544
| 2008-04-11 19:07
| 2008年4/5~6京都お花見旅行