2008年 09月 02日
2008年8/1(fri) 有福温泉 旅館 樋口 館内ご案内
もともとは九州に帰省して、家に帰る際にこの有福温泉に立ち寄り、出雲大社に行く予定でした。
けれども九州の帰省がキャンセルになってしまった為
出雲大社よりさらに西を目指さないといけない事に。
出雲から有福までは7~80キロという所。
高速道路でもあれば1時間もあれば行ける距離。
しかーしこの「日本海側」そんなものはなーーーい!
それに皆さんとてーも「気長」。
早い話が・・・・・・のろいのだ・・・・・・
「いらち」(気短)な私達夫婦はイライライライライライライラ・・・・・・・
おまけにちょっと山間の温泉地な為にわかりにくく、迷ってしまって
お宿に電話をかけて道を聞いたりして、更に時間がかかり
イライライライライライライライライライライライライラ・・・・・・・・
結局2時間ほどもかかってようやく到着。
旅館 「樋口」
“竹と茶香の宿”と
サイドネームがつくだけあって
玄関前からすでに竹だらけです
こちらのお宿はもともとは創業100年以上というような古い温泉宿で
今の建物は2005年に内装をリニューアルしたものとなっているため
所々に「昔の旅館」だった名残の古いところも見受けられます。
私達のお部屋も「露天風呂付き」ではなく、一番スタンダードにしましたが
ちょっと面白い造りになっておりました。
でも、いいですよ。
すぐ、お風呂ですしね。
お風呂からあがったら、西日もマシになっとるでしょう。
他を見てみましょう。
お風呂の前にぶぶでも
よばれていこか
コチラの温泉銘菓は「善太郎餅」。
その昔、善太郎という人が
“罪を犯した女性を
仏壇の草餅で改心させたという
草餅説法の故事にちなんだもの”
だそうで、そのまんま「草餅」です
でもとってもおいしいの!
あんこ好きのウチの両親に
買ってかえりました。
この「茶香」のお茶は
廊下に設置してある「お茶っぱスタンド」(勝手に命名)で
自分で好きな茶葉をセレクトできるようになっています。
勿論、飲めます。
白眉は自室のお手洗いでございましょう
最初は「この音楽はいずこから?」と不思議でした。
館内放送かしら?とも思いましたが、常時流れている訳ではなく
どうやら「座ったら音楽が流れる」という事がわかってきました!
なんとまぁ。
とっても「最新式なお手洗い」。
“非日常”を感じさせてくれていいと思いますワ~
けれども九州の帰省がキャンセルになってしまった為
出雲大社よりさらに西を目指さないといけない事に。
出雲から有福までは7~80キロという所。
高速道路でもあれば1時間もあれば行ける距離。
しかーしこの「日本海側」そんなものはなーーーい!
それに皆さんとてーも「気長」。
早い話が・・・・・・のろいのだ・・・・・・
「いらち」(気短)な私達夫婦はイライライライライライライラ・・・・・・・
おまけにちょっと山間の温泉地な為にわかりにくく、迷ってしまって
お宿に電話をかけて道を聞いたりして、更に時間がかかり
イライライライライライライライライライライライライラ・・・・・・・・
結局2時間ほどもかかってようやく到着。
旅館 「樋口」
“竹と茶香の宿”と
サイドネームがつくだけあって
玄関前からすでに竹だらけです
こちらのお宿はもともとは創業100年以上というような古い温泉宿で
今の建物は2005年に内装をリニューアルしたものとなっているため
所々に「昔の旅館」だった名残の古いところも見受けられます。
コンセプトは「2人の隠れ宿」というのが基本になっているようで
(けれども実際には家族連れとかも多かったが)
お部屋も「和モダン調」の凝った造りになっています。
(けれども実際には家族連れとかも多かったが)
お部屋も「和モダン調」の凝った造りになっています。
私達のお部屋も「露天風呂付き」ではなく、一番スタンダードにしましたが
ちょっと面白い造りになっておりました。
広縁にはラブチェアが。
「窓からの景観を堪能いただけます。」
と、サイトに書かれておりましたが、私達が到着したこの時間は
えっらい西日!
で、とてもやないがゆっくり座ってなどおれませぬ。
ゴハンの前に黒コゲになるやんか。
景観、といってもですね、外の古びーた(さびれーた、とも言う)温泉街の裏口などが見えるだけで
“楽しむ”というのとは、ちと、違いましょう
「窓からの景観を堪能いただけます。」
と、サイトに書かれておりましたが、私達が到着したこの時間は
えっらい西日!
で、とてもやないがゆっくり座ってなどおれませぬ。
ゴハンの前に黒コゲになるやんか。
景観、といってもですね、外の古びーた(さびれーた、とも言う)温泉街の裏口などが見えるだけで
“楽しむ”というのとは、ちと、違いましょう
でも、いいですよ。
すぐ、お風呂ですしね。
お風呂からあがったら、西日もマシになっとるでしょう。
他を見てみましょう。
これはなんぞや?
なんと!あちらにもお部屋が?
ここは「こもり部屋」というそうで
なるほど「MYスペース」にはぴったりな空間。
ちなみにココは「階段下」を利用したお部屋。
当然、冷暖房完備。
このお部屋でひろんちゃんは
持っていったDVD「幸せのレシピ」を観ました。
私も当然一緒に観る予定だったのに
ずっとその間中寝てました
この空間の実に正しい利用の仕方だと
思います
なるほど「MYスペース」にはぴったりな空間。
ちなみにココは「階段下」を利用したお部屋。
当然、冷暖房完備。
このお部屋でひろんちゃんは
持っていったDVD「幸せのレシピ」を観ました。
私も当然一緒に観る予定だったのに
ずっとその間中寝てました
この空間の実に正しい利用の仕方だと
思います
お風呂の前にぶぶでも
よばれていこか
コチラの温泉銘菓は「善太郎餅」。
その昔、善太郎という人が
“罪を犯した女性を
仏壇の草餅で改心させたという
草餅説法の故事にちなんだもの”
だそうで、そのまんま「草餅」です
でもとってもおいしいの!
あんこ好きのウチの両親に
買ってかえりました。
「茶香」が売りですので
ちゃんとお部屋に香炉が置いてあります。
けど、あんまり香らなかったなぁ
ちゃんとお部屋に香炉が置いてあります。
けど、あんまり香らなかったなぁ
この「茶香」のお茶は
廊下に設置してある「お茶っぱスタンド」(勝手に命名)で
自分で好きな茶葉をセレクトできるようになっています。
勿論、飲めます。
白眉は自室のお手洗いでございましょう
ちょっとボリュームを大きくしてお聴き下さい(10秒)
最初は「この音楽はいずこから?」と不思議でした。
館内放送かしら?とも思いましたが、常時流れている訳ではなく
どうやら「座ったら音楽が流れる」という事がわかってきました!
なんとまぁ。
とっても「最新式なお手洗い」。
“非日常”を感じさせてくれていいと思いますワ~
お部屋の様子を楽しんだら、お風呂だよ!
by viggo_yoyo_1544
| 2008-09-02 15:25
| 2008年8/1~2 出雲の旅